【新浪剛史】サントリーHD会長の辞表を提出 福岡県警が麻薬取締法違反の疑いで家宅捜査 大麻成分『THC』を含むサプリメントをアメリカから輸入

【新浪剛史】サントリーHD会長の辞表を提出 福岡県警が麻薬取締法違反の疑いで家宅捜査 大麻成分『THC』を含むサプリメントをアメリカから輸入

サントリーホールディングスの新浪剛史代表取締役会長が、自身に違法薬物使用の疑いがかけられたことを受け、9月1日付で会長職を辞任しました。

新浪剛史は、大麻成分「THC」を含むサプリメントをアメリカから輸入したとして、8月22日に福岡県警から家宅捜索を受けました。

3日には、経済同友会代表幹事の定例会見に出席し、「この度は、私のことで皆様をお騒がせしまして申し訳ございません。深く反省をしております。申し訳ございません」と謝罪しました。

その後、「私は適法な商品と認識をして、米国におきましてCBD(カンナビジオール)サプリメントを購入した」「私は法を犯しておらず、潔白であると思っている」と主張しました。

記者からサプリメントを購入しようとした目的について質問されると「私は出張が多いので時差ボケがすごく多い。そういった意味で、この私の健康を守っていただいてる知人から強く勧められた」と回答し、日本で購入しなかった理由については「日本よりアメリカの方が圧倒的に安い。大変お高いもの。経済的な意味合いだ」と述べました。

新浪剛史は経済同友会の代表幹事を務めていますが、当面は辞任せず、岩井副代表幹事が代理を務めるとのことです。

このほか、新浪剛史は政府の経済財政諮問会議の民間議員や万博協会の副会長、クラウドワークスの社外取締役なども務めており、今後の動向が注目されています。

新浪剛史はダボス会議のメンバーでもあり、「45歳定年制」や「国民皆保険制度の廃止」「中国での事業拡大」「外国人との共生の重要性」など、これまでの数々の発言が物議を醸してきました。

◯【ブラック企業の本音】創価企業サントリーHD・新浪社長、「45歳定年制」発言で大量リストラを正当化し、批判殺到

◯【中共スパイ】新浪剛史、「国民皆保険制度」の廃止を訴え批判殺到 サントリーの不買運動へと発展か

◯【批判殺到】新浪剛史、経済同友会の夏セミナーで「外国人は悪いと決めつけてはいけない」「外国人との共生を考える必要がある」と訴え、『日本人ファースト』の風潮に強い懸念を示す

◯サントリー『新浪剛史』社長、日本企業が次々と中国から撤退する中、中国事業の拡大を表明 ジャニーズとの新規契約は打ち切るも、中国のウイグル問題は無視

疑惑の真相がすべて明らかにされますことを心から祈ります。

◯【政治資金規正法違反の可能性】安倍晋三の後援会主催の「桜を見る会」夕食会にサントリーが3年間、酒を無償提供していたことが発覚 中共による安倍人脈排除の動き強まる

◯日本三大料亭『金田中』社長を覚醒剤と大麻所持の疑いで逮捕 安倍晋三、岸田文雄など歴代総理御用達 石破茂も2週間前に入店

◯クラウドワークス、財務省解体デモの参加者と動画撮影者の求人を出していたことが判明

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