【神奈川県相模原市】2025年上半期の救急出動件数2万2276件、5年連続で過去最多を記録

【神奈川県相模原市】2025年上半期の救急出動件数2万2276件、5年連続で過去最多を記録

神奈川県相模原市の救急出動件数が、今年上半期だけで2万2276件に上り、5年連続で過去最多を更新したことが分かりました。

上半期の救急出動件数は、昨年同期を1455件上回り、特に1月は前年同月より655件多い4436件に達しました。

1月の増加はインフルエンザと新型コロナなどの感染症が流行したことが主な要因とされています。

救急出場を種別で見ると、「急病」(1万5180件/68.1%)が最も多く、次いで「一般負傷」(3201件/14.4%)、「転院搬送」(1593件/7.2%)、「交通事故」(1124件/5%)となっており、全ての種別で前年同期を上回りました。

先月からは厳しい暑さで熱中症などによる救急搬送が増えていることから、相模原市消防局はエアコンを使って涼しい環境で過ごすなど、熱中症対策を徹底してほしいと呼びかけています。

救急出動件数は、全国的に見ても大幅に増加しており、特にコロナワクチン接種が始まった2021年以降、「救急車の音が頻繁に聞こえる」といった声や「駆けつけた救急隊員にコロナワクチンを何回接種したか質問された」との情報がSNS上で次々と投稿されるようになりました。

◯令和4年版 消防白書

◯【異常事態】2024年の救急出動件数771万7123件 3年連続で過去最多を記録

消防局は、搬送件数が増加した本当の理由をある程度把握していると見られますが、コロナワクチン接種の影響については一切触れようとしません。

コロナワクチン接種による健康被害の実態が正しく検証され、決して風化することのないよう心から祈ります。

◯ものまねタレント・山本高広(49)、腎盂腎炎で救急搬送され手術していたことをXで報告 2021年8月に異物混入ロットのモデルナ製コロナワクチンを接種

◯コロナワクチン接種後、『熱性けいれん』を起こす乳幼児が急増 厚労省にも338人が報告 救急搬送されるケースも

◯【異常事態】全国で超過死亡数が急上昇 姫路市35.1%、四日市市24.9%、町田市22.9%、松山市22.7%、北九州市21.8%、茨木市20.5%(2025年1月)

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