
大阪府の大東市周辺で、中国人による無許可の露店販売が相次ぎ、警察が出動する事態となっていることが分かりました。
大東市と大阪市鶴見区にまたがるエリアでは、毎週日曜日の早朝に市場が開かれ、中国野菜や肉などの食材、朝食などが販売されています。
この朝市は20年以上前、中国出身の店主が朝食などを売り始めたことをきっかけに生まれ、その評判は中国人コミュニティーを中心に広がっていきました。
それに伴い、無許可の露店が相次ぎ、路上駐車や、朝市とは無関係の店舗の駐車場に車を停める人も少なくないとのことです。
周辺には違法露店を禁止する看板が設置されているにもかかわらず、中国人たちは警告を無視して出店し、警察が来るとそそくさと店じまいするという、いたちごっこのような状態が続いています。
地域住民は、「いろんなところでお店出しているから、騒がしいんですよ。みんな諦めているんちゃう?私は諦めています」と話しているほか、近隣の飲食店からは「注意したら逆切れしてくるし、大変ですよ!なんていうんですかね…怒りを通り越して呆れています」といった声も上がっています。
大阪では、中国人が移住して事業を始めやすいよう、「特区民泊」をはじめとする緩和策が次々と打ち出されていますが、中国人による迷惑行為などの問題は厳しく取り締まられることなく、事実上、放置されつづけています。
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地域のルールや法律を守らない悪人たちが一掃され、誰もが安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。
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