
参政党の神谷宗幣代表は、20日の参院選投開票の夜から翌21日未明にかけて開票センターで報道陣に応じ、これまでの主張を一転させ「外国人に特権はない」と発言しました。
「外国人の特権?ないのでは」「憲法草案?読んでない候補者も」選挙後の神谷代表の言動に透ける参政党の危うさ
参政党は選挙戦を通じ、神谷宗幣代表や候補者が外国人政策などを巡る不正確な発言を連発し、批判を巻き起こした。投票終了後、神谷氏が何を言ったかというと…。https://t.co/lohZFjRPIq
— 東京新聞デジタル (@tokyo_shimbun) July 22, 2025
【選挙速報】参政党・神谷宗幣代表が会見「党候補者に新日本憲法構想案を読むように徹底していない。国民主権が前提で、”書いてないと心配だ”という声があれば書けばいい」「徴兵制は全く合理的ではない」「外国人特権は無い、日本人が平等じゃないと感じる事例はあるかもしれない」#参政党 pic.twitter.com/WrxpbQh2v2
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) July 20, 2025
参政党は今回の参院選挙で「日本人ファースト」というキャッチフレーズを掲げ、東京選挙区で当選したさやも、「日本人が差別され続けてきた気がしています。外国人が優遇されていく中で、私たち日本人はどんどん貧しくなっていった」と訴えるなど、党として外国人が日本で優遇されていると繰り返し強調してきました。


ところが、神谷代表は投票終了後のメディア対応で記者から「外国の方に特権はあると思われますか?」と問われると、「外国人に特権・・・?特に日本ではないんじゃないですか」「ただ、日本人が『平等じゃないな』と感じるような事例はいくつかあるかもしれない」と答えました。
このように神谷代表が手のひらを返すように弱腰の発言をしたため、「嘘をつくように息を・・・」「政治やる気なんて、ないよな、コレ」「信念が無いビジネス政治屋だから、発言が軽くて適当」「徴兵制や外国人の特権などを語る候補者はいたので、結局烏合の衆か、はたまたウソつき集団か」といった批判の声がネット上では次々と投稿されています。



都合のいい言葉で人々をミスリードする政治家たちが一掃され、真に人々の幸福につながる政治が行われますことを心から祈ります。
◯【参政党】『自民党』や『幸福実現党』と会派を組んで活動していることが判明 激しい自民党批判はただの茶番か?
◯【参政党】神谷宗幣、統一教会の機関誌『ビューポイント』のライターだったことが判明 過去に『統一教会』の会合にも出席
◯【参政党の終焉】参政党を支持するXアカウントが一斉に凍結される 『JAPAN NEWS NAVI』『一華』『himuro』『Poppin Coco』…等
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