東京都・東久留米市、偽投票用紙38枚が混入 無効票として除外「おい!氷山の一角だぞこれ」「東京だけじゃないか調べないと」

東京都・東久留米市、偽投票用紙38枚が混入 無効票として除外「おい!氷山の一角だぞこれ」「東京だけじゃないか調べないと」

東京都・東久留米市の参院選開票所で、投票用紙に似せた偽物の紙が38枚見つかり、無効票として除外されていたことが明らかになりました。

市の選挙管理委員会によると、21日の開票時に東京選挙区関連で10枚、比例代表関連で28枚、いずれも投票用紙とほぼ同じ大きさの紙が見つかったとのことです。

選挙管理委員会は、何者かが投票の際に意図的に紛れ込ませた可能性があるとして、混入の経緯を調査する方針を示しましたが、偽物の紙に記載されていた内容については「投票の秘密に関わるため公表できない」としています。

この事態を受け、ネット上では「おい!氷山の一角だぞこれ」「それ、名前なんて書いてたんだろうね。。それが答え合わせなのでは。。」「そんなことある? 偽投票用紙混入って! 東京だけじゃないか調べないと」と指摘する声が多数投稿されています。

今回の選挙では、東久留米市に限らず各地でトラブルが相次ぎ、新潟県胎内市の投票所では有権者41人に対し、選挙区と比例代表の投票用紙を取り違えて交付するミスが発生し、埼玉県春日部市でも同様のミスが25人を対象に確認されています。

また、熊本県八代市の投票所では、18日に期日前投票を済ませていた男性が息子の入場券を使って投票したことで110番通報に発展し、山梨県北杜市でも期日前投票を済ませていた男女2人が当日も投票し、二重投票となっていたことが明らかになりました。

◯参院選投票所、各地でトラブル相次ぐ 二重投票や誤交付

不正行為がすべて厳しく取り締まられ、公平公正な選挙が行われますことを心から祈ります。

◯【長井秀和】創価学会員が他人から投票権を買い取り『替え玉投票』していると暴露 一人で何十票と投じるケースも 選挙管理委員にも多数の学会員、不正を揉み消し

◯【不正選挙の実態】『期日前投票箱』が監視カメラで録画していない場所に保管されていることが判明 関係者であれば誰でも不正可能な状態に

◯【選挙不正、次々と明らかに】「共産党に投票してほしい」と現金を郵送して依頼した元教員の女(70)を逮捕 80代女性の手のひらに「公明」と候補者の名前を書いて投票所に同行した無職の女(60)を逮捕

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