
北海道・羊蹄山の麓で違法伐採を行っていた中国系企業が、参政党の田中よしひととビジネス上の関係にあると報じられ、波紋を広げています。
#参院選2025 #北海道選挙区 の #参政党 #田中よしひと 候補が先鞭をつけテレビも大々的に報じた #倶知安町 の違法開発問題で、田中候補自身が、当事者である #中国人 資本の会社と何年もビジネスをしていることがわかりました。#財さつJP 独自スクープです👀https://t.co/5NmDAhes7h#財界さっぽろ
— 月刊「財界さっぽろ」編集部 (@zaisatsu) July 18, 2025
現地の倶知安町では、「JWB株式会社」という企業が、行政の許可を得ずに森林の伐採や造成工事を進めていたとして問題となっており、周辺住民や町議会関係者からも懸念の声が上がっています。
◯【侵略】北海道知事・鈴木直道、中国人の無許可森林伐採を容認 「知事がその事例ごとに判断するということはなかなかない。逆に訴えられます」
◯【侵略】北海道倶知安町、中国企業が東京ドーム13個分の土地を買い占め、『中国村』を構想
一方で、田中よしひとはこの無許可伐採などの問題を告発した人物であり、中国人による土地の乗っ取りに警鐘を鳴らしてきましたが、「株式会社ニセコリゾートサービス」の経営者として、商業施設の運営やレンタカーのリースなど、外国人観光客向けの事業を幅広く手がけています。
ニセコリゾートサービスとJWBは、2020年ごろから取引関係にあり、これまでにおよそ6000万円に上る金銭のやり取りがあったことが明らかになっています。
また、ニセコリゾートサービスがJWBに対し、レンタカーを貸し出していたことを示す契約書も先の動画の中で公開されています。
ニセコリゾートサービスは、商業ビル「CROSS ROAD NISEKO」を運営しており、そのテナントのひとつに、JWBの前代表が経営する火鍋専門店が入っています。
また、月刊「財界さっぽろ」も「田中氏自身が、当事者である中国人資本の会社と何年もビジネスをしている」と報じています。


こうした一連の報道を受け、田中よしひとは「JWBはもともと日本人が経営する企業だったが、途中で社長が中国人に変わったため、テナント契約を満了となる10月で打ち切る予定だ」「JWBが違法伐採を行っているという事実については、この問題を自ら告発した直後に知った」と釈明し、最初から中国人と知った上で取引していたとの報道は間違いだと主張しています。
参政党の田中とニセコ違法森林伐採の取引の現地取材をして動画上げてくれてる人おったわhttps://t.co/DBoahgvirq
情報量多すぎて纏められんから動画見て各自判断
要は雑に解説
①JWBって中国人の会社がニセコの違法伐採をしてる
②JWBと田中が2020年から6000万程の取引がある… https://t.co/4zoBV1wfhP pic.twitter.com/lqDJxrzSkc— ねこぽん@敗戦処理中 (@aradnekopon) July 18, 2025
しかし田中よしひとは、外国人観光客相手の事業を営んでいる上、参政党はこれまで中国を批判しつつも、中国共産党との繋がりがある人物を党に引き入れたり、親中的な言動をとるといった経緯があるため、彼らの主張を鵜呑みにするのは注意が必要です。
◯【北海道・倶知安町】無許可で巨大な建物を建築した中国系の人物に工事停止を勧告 参政党のパフォーマンスか?
◯【参政党】東京15区の衆院補選候補者・吉川里奈の勤務先が、中国人経営の美容外科クリニックだったことが判明 クリニックの理事長は『人民日報』から取材を受ける在日華人
親中派🇨🇳参政党の本性 pic.twitter.com/vNBfnEAUMo
— KEN (@mGvdSIrhjV66696) July 9, 2025
疑惑の真相がすべて明らかにされますことを心から祈ります。
◯元参政党員・井田雅彦が党の内情を暴露「目的達成のためには倫理観を捨てる」 創価学会員が多数所属していることも判明
◯【幸福実現党】夏の参院選への候補者擁立を見送ると発表 『幸福の科学』が『参政党』と合流した疑い
◯【参政党の工作】複数のニュースサイト、『参政党』を支持するよう世論誘導、ツイッター速報・もえるあじあ・JAPAN NEWS NAVI…
コメントを書く