【参政党】北海道選挙区の候補者『田中義人』、倶知安町の違反開発問題の中国資本とビジネスパートナーであることが判明

【参政党】北海道選挙区の候補者『田中義人』、倶知安町の違反開発問題の中国資本とビジネスパートナーであることが判明

北海道・羊蹄山の麓で違法伐採を行っていた中国系企業が、参政党の田中よしひととビジネス上の関係にあると報じられ、波紋を広げています。

現地の倶知安町では、「JWB株式会社」という企業が、行政の許可を得ずに森林の伐採や造成工事を進めていたとして問題となっており、周辺住民や町議会関係者からも懸念の声が上がっています。

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一方で、田中よしひとはこの無許可伐採などの問題を告発した人物であり、中国人による土地の乗っ取りに警鐘を鳴らしてきましたが、「株式会社ニセコリゾートサービス」の経営者として、商業施設の運営やレンタカーのリースなど、外国人観光客向けの事業を幅広く手がけています。

ニセコリゾートサービスとJWBは、2020年ごろから取引関係にあり、これまでにおよそ6000万円に上る金銭のやり取りがあったことが明らかになっています。

また、ニセコリゾートサービスがJWBに対し、レンタカーを貸し出していたことを示す契約書も先の動画の中で公開されています。

ニセコリゾートサービスは、商業ビル「CROSS ROAD NISEKO」を運営しており、そのテナントのひとつに、JWBの前代表が経営する火鍋専門店が入っています。

また、月刊「財界さっぽろ」も「田中氏自身が、当事者である中国人資本の会社と何年もビジネスをしている」と報じています。

◯ニセコリゾートサービス

こうした一連の報道を受け、田中よしひとは「JWBはもともと日本人が経営する企業だったが、途中で社長が中国人に変わったため、テナント契約を満了となる10月で打ち切る予定だ」「JWBが違法伐採を行っているという事実については、この問題を自ら告発した直後に知った」と釈明し、最初から中国人と知った上で取引していたとの報道は間違いだと主張しています。

しかし田中よしひとは、外国人観光客相手の事業を営んでいる上、参政党はこれまで中国を批判しつつも、中国共産党との繋がりがある人物を党に引き入れたり、親中的な言動をとるといった経緯があるため、彼らの主張を鵜呑みにするのは注意が必要です。

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疑惑の真相がすべて明らかにされますことを心から祈ります。

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