
維新の会公認候補の藤原ひろのぶが、移民政策や外国人参政権の推進を主張していることが明らかになり、物議を醸しています。
参院選の全国比例区に日本維新の会の公認候補者として立候補している藤原ひろのぶ氏が、自身のnoteに凄まじいことを書いていた。
藤原氏は在日韓国人3世らしいが、noteにはこの人物が帰化した理由と、日本国と在日外国人の関係についての持論が生々しく克明に記載されている。#参院選#日本維新の会 pic.twitter.com/oWPwXD0hky
— 政治マトリクス (@poli_matrix) July 14, 2025
藤原ひろのぶは、在日韓国人3世として日本で生まれた自身の経歴を踏まえ、「純度100%なんてものはあり得なくて、どこかで血は混ざってると考えるのが当たり前なんです」と述べ、日本人と、日本で生まれ育った韓国人とを区別すること自体に強い違和感を示しています。
また、彼は日本に帰化しようとした理由について、選挙権がなく社会のルール作りに参加できないからだとし、「働かせてお金は取るけど、決め事に口を挟む権利は無し」「おじいちゃんが海外から渡ってきたという理由だけで取り上げる─おかしくないですか?マジで。だから帰化してるんです」と、不満と憤りをあらわにしています。


さらに、毎日新聞の候補者アンケートでは、「外国人労働者の受け入れについて、あなたの考えに近いのはどちらですか」との問いに対し、「より積極的に受け入れるべきだ」と答えています。

現在、X(旧Twitter)上では、藤原ひろのぶのnoteに記された在日韓国人や帰化についての発言が拡散され、波紋を広げていますが、彼は小学校から大学まで、創価学会が設立した学校で学んだ経歴を持っています。
さらに、藤原ひろのぶは2019年に山形県の団体「あらえびす」を訪れ、代表の東出融と交流を持っていたことも明らかになっています。
東出融は、中国共産党のスパイであり、「イヤシロチ」などのインチキ商品を高額で売りつけるといった詐欺行為を行っていたほか、一時はRAPT氏に対談を申し込むなどして接近し、破壊工作を仕掛けてきた人物です。
◯RAPT×読者対談〈第75弾〉あらえびす・東出融の正体(1)
◯RAPT×読者対談〈第76弾〉あらえびす・東出融の正体(2)
◯東出融氏がどれだけ読者に嘘をついているかを示す確固たる証拠。


真に誠実な人物が政界で活躍する社会となりますことを心から祈ります。
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