
岸田前総理は23日、BS11の「報道ライブ インサイドOUT」で生出演し、総理大臣カムバック論について問われた際、「そう言っていただけるのはありがたい」と述べ、批判が殺到しています。

この日の放送で、キャスターの太田昌克は岸田前総理に対し、「党内や国民の一部からは“岸田総理カムバック論”や待望論も出ていますが、決められる政治を目指して、もう一度覚悟を示し、決断するおつもりはありますか」と問いかけました。
これに対し、岸田前総理は「ありがとうございます。そう言っていただけるのはありがたい」と返答し、その上で「今の局面は我々、石破総理を先頭に、この難しい政局、議論に臨んでいる石破総理を支える。それに尽きると思っている」と述べました。
続けて、「その上で選挙に臨み、日本に決められる政治、大きな決断できる政治を取り戻すべく、努力していきたい。一兵卒として汗をかきたい」と話しました。
このやりとりに対し、ネット上では「岸田文雄カムバック論? 誰が言っているのか、旧宏池会メンバーであろうか。聞いてあきれる」「は?一体、どこの人たちの声?、広島1区の支持者と財務真理省の官僚くらいじゃないのか?」「真剣に聞きたいんだけど 誰がそんなこと言ってるの? 今のとんでも政権の生みの親は岸田元総理でだけどそれについての責任とか無し?」「これだけ日本をぼろぼろにしておいて、何を言ってるのか」といった批判の声が殺到、炎上しています。



真に有能な人物が政治家として選ばれ、日本が正しい方向へと発展していきますことを心から祈ります。
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