【堀江貴文】小泉進次郎農水相を絶賛「結構まともことを言っている」「めちゃくちゃ期待できる」

【堀江貴文】小泉進次郎農水相を絶賛「結構まともことを言っている」「めちゃくちゃ期待できる」

ホリエモンこと堀江貴文が、自身のユーチューブやラジオ番組で、小泉進次郎農水大臣について「めちゃくちゃ期待できる」「結構まともなことを言ってる」と絶賛し、物議を醸しています。

堀江貴文は、ユーチューブ動画の中で、「江藤大臣が辞任する理由は本当にくだらない話ではあるが、これをきっかけにして実は農業に詳しい小泉進次郎が日本の農政を、この危機的な状況の中で改革してくれるんじゃないか。農業改革にうってつけの人材だ」と語りました。

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また、ラジオ番組で「意外と小泉進次郎は、自民党の農林部の会長をずっとやってたんですよね。実は結構詳しいんですよね」「“農協をちゃんと改革しないといけない”とか、結構まともなこと言ってるんですよ。ただ、左翼から凄く批判されてますよね、何も分かってないヤツらに。だけどめちゃくちゃ期待できると思いますよ」と述べ、農協に株式会社が参入できるようにするなどの改革に賛成する姿勢を見せました。

仮に、農協が解体され、株式会社が農業に参入するようになった場合、農産物の流通や販売、金融サービスに新しい手法やテクノロジーが次々と導入され、農家にとって選択肢が増える可能性があります。

しかし、農協が解体され「利益優先」の仕組みが導入されれば、採算の合わない地域の農家は切り捨てられ、農協が担ってきた高齢者支援や災害対応、生活相談といった役割も失われかねません。

農協は、農産物の見た目やサイズ、鮮度、さらには農薬の残留や病害の有無といった安全性をチェックする機能を担っており、食の安全を支える重要な役割を果たしてきました。

しかし、コストばかりが重視されるようになれば、こうした検査や基準が軽視され、安さを優先するあまり、品質や安全性が犠牲になるおそれがあります。

農協はこうして農業や食の安全を守る重要な役割を担っていますが、そうした意義には目を向けず、デメリットばかりを強調して解体へと導こうとする動きが強まっています。

堀江貴文は、小泉進次郎が自民総裁選に出馬した際にも、「自民党の顔としては100点満点」などと絶賛していました。

堀江貴文は、政府から間接的に巨額のロケット開発費用を受けており、その頃から自民党のスポークスマンのような発言が目立つようになり、国民の信頼を完全に失っています。

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国民をミスリードするインフルエンサーが一掃され、真に価値のある情報が社会全体に行き渡りますことを心から祈ります。

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