
日本を訪れて「外国免許切替(外免切替)」を取得した外国人の数が、2024年の1年間で7万人を超え、過去10年でおよそ2.5倍に増加したことが分かりました。
外国免許切替、過去最多7万6千人 昨年1年間の警察庁統計、10年で2・5倍https://t.co/6cTffQkZxs
外免切替は、日本に住む外国人が母国の運転免許証を持っていれば、試験の一部を免除され日本の免許を取得できる制度。ホテルの住所でも免許が取れることなどが問題視されている。
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 13, 2025
警察庁の運転免許統計によると、2014年に外国免許切替を取得した人数は年間3万381人で、その後も増加が続き、2024年には7万5905人に達しました。
外免切替は、もともと日本に住む外国人を対象とした制度で、母国の運転免許証を所持していれば、学科や技能試験の一部が免除され、日本の運転免許を取得できる仕組みです。
この制度にはさまざまな不備が指摘されており、たとえば筆記試験が非常に簡単であることや、日本に住民票がない外国人でもホテルの住所を使って免許を取得できてしまうことなどが問題視されています。
しかし政府は、簡易な学科試験の実態や、短期滞在者による外免切替のケースを把握していながらも、交通事故の発生率や捜査への影響については、今年2月の時点で「把握していない」との回答にとどまっています。
日本国内では近年、外国人による交通事故が相次いでおり、日本人が巻き込まれて命を落とすケースも発生していることから、制度の見直しを求める声がネット上に数多く寄せられています。
中国人にレンタカーを貸すとこんな事になる。
「日本語がわからない」とSNSに投稿しているが、こんな奴らに外免切替でホテルの住所で免許を申請、問題は自国語の10問で7問正解で合格させているからこうなる。
自分や家族が被害に遭ってたらでは遅いぞ。国民を守れ。 pic.twitter.com/djM6Cag5aC
— 髙橋闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) February 12, 2025


誰もが安心して暮らせる安全な社会となりますことを心から祈ります。
◯2023年に『外免切替』を行った外国人、6万6127人 10年間で2.3倍に増加
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