【宇宙詐欺】JAXA、人工衛星に宇宙ごみが接近する事例が増えていると発表 関連企業に120億円の補助 現在の宇宙ゴミ100兆個も、月を撮影した動画には宇宙ゴミが一つも映らず

【宇宙詐欺】JAXA、人工衛星に宇宙ごみが接近する事例が増えていると発表 関連企業に120億円の補助 現在の宇宙ゴミ100兆個も、月を撮影した動画には宇宙ゴミが一つも映らず

JAXAは、同機関の人工衛星に、寿命を迎えた衛星やロケットの残骸といった「宇宙ごみ」が接近する事例が増加していることを明らかにしました。

JAXAはこれまで、運用中の人工衛星およそ10機が宇宙ごみとの衝突リスクにさらされているとして、軌道変更の必要性を繰り返し検討してきました。

軌道変更を検討する会議は、2022年度に34回だったのが、2023年度には37回、2024年度には60回にまで増加しているとのことです。

さらに、今年に入ってからは、地球観測衛星に数メートルの宇宙ごみが接近し、衝突確率が1万分の1を上回ると判明したため、JAXAはエンジンを噴射して高度を上げ、回避したことを公表しました。

地球の周りには、100兆個もの宇宙ごみが漂っていると推定されていますが、これまで公開された宇宙空間の映像には、その“ごみ”が一つも映り込んでおらず、ネット上に出回っているのはなぜか宇宙ごみのイメージ画像ばかりです。

これまで何度も述べてきましたように、そもそも宇宙空間などこの世には存在しておらず、大量にあるとされる宇宙ごみも、宇宙ビジネスを盛り上げるためにねつ造された虚構に過ぎないことが既に明らかになっています。

◯地球軌道の「宇宙ごみ」は増加の一途 すでに推定100兆個超

にもかかわらず、宇宙ごみの除去技術を支援する名目で、文部科学省は関連企業に対して最大120億円もの補助を計画しており、国家ぐるみで堂々と宇宙詐欺が展開されているのが現状です。

宇宙詐欺の実態がさらに広く認知され、真に有益なテクノロジーが発展していきますことを心から祈ります。

◯【100兆円の宇宙ビジネスに危機】宇宙飛行士・若田光一、宇宙空間で1人野球する動画がXで拡散 無重力設定を忘れ、普通にバットを拾い、置く様子が映される

◯【未だに続く宇宙詐欺】前澤友作、宇宙ゴミの撤去費用として『アストロスケール社』に30億円出資 社長はダボス会議メンバー、累積調達額は435億円

◯【ポチエモン】政府、2027年までに堀江貴文の宇宙開発ベンチャー『インターステラテクノロジズ』に最大140億円を交付予定 SBIなど民間企業からも31億円を調達

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