【中居正広】フジテレビ第三者委員会の報告書の「性暴力」認定について「大きな問題」と反論 証拠の開示を請求へ

【中居正広】フジテレビ第三者委員会の報告書の「性暴力」認定について「大きな問題」と反論 証拠の開示を請求へ

中居正広の代理人弁護士は12日、フジテレビの第三者委員会が公表した調査報告書について、「極めて大きな問題がある」と反論した上で、証拠の開示を請求すると明らかにしました。

中居正広は、自身の代理人として「東京丸の内法律事務所」の長沢美智子ら4人と、「一色法律事務所・外国法共同事業」の長沢幸男の計5人を選任し、真っ向から争う姿勢を示しています。

中居正広の代理人弁護士らは、第三者委員会の報告書で、女性への行為が「性暴力」と認定されたことについて、「中居氏から事情を聴き取った結果、性暴力にあたる実態は確認されませんでした」と主張しています。

代理人弁護士によると、中居正広は第三者委員会のヒアリングに約6時間も応じたにもかかわらず、その発言の要点が報告書にほとんど反映されていないとして、委員会に対し、関連する証拠などの開示を求めています。

また、中居正広は当初、第三者委員会に対して、自らの守秘義務を解除して調査に協力する意思を示しましたが、委員会側からは「2人の密室で何があったかは、調査の直接の対象ではない」との返答があったとしています。

こうした代理人弁護士たちの主張を踏まえると、フジテレビの第三者委員会は、中居正広の主張にはほとんど耳を貸すことなく、最初から結論ありきで報告書をまとめた可能性が高いと言えます。

疑惑の真相がすべて明らかにされますことを心から祈ります。

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