【中共の乗っ取り】北尾吉孝、フジHD株5%以上取得に意欲を示す

【中共の乗っ取り】北尾吉孝、フジHD株5%以上取得に意欲を示す

SBIの北尾吉孝社長は9日、フジ・メディアホールディングスの改革が進まない場合、同社の株式を5%以上取得する可能性があることを示唆しました。

現在、北尾吉孝は、物言う株主の米ダルトン・インベストメンツからフジ・メディアホールディングスの取締役候補の一人として推薦されており、すでに傘下企業を通じてフジ株の買い増しを水面下で進めています。

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今回の会見で北尾吉孝は、フジテレビの女性アナ献上問題など、ガバナンス改革に改めて意欲を示し、「我々も場合によっては5%以上買うことも考えられなくはない」と述べました。

また北尾吉孝は、メディア産業への影響力を強めるため、1000億円規模のコンテンツファンドを立ち上げる考えを示しており、「徹底的に優良なIP(知的財産=Intellectual Property)を押さえる」と意気込みを語っています。

しかし、これまで北尾吉孝が手がけた事業で、国民にとってプラスになった事例はほとんどないと言っても過言ではなく、地銀の再生に意気込んでいたものの、ふたを開けてみれば資金を食い潰すだけに留まり、多くの地銀がさらなる苦境に陥っています。

コメの先物取引においても、結果的にコメ不足と価格高騰の引き金となり、国民生活に混乱をもたらす事態となっています。

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しかも、SBIホールディングス傘下のSBI証券は昨年、不正な株価操作によって業務停止命令を受けた上、現在は外部からの口座の乗っ取りや不正取引が相次ぎ、対応に追われる体たらくとなっています。

そのため、他社に口出しする前に、自社の問題対応や改善を優先すべきではないかという声がネットでは広がり始めています。

真に有能な人物が社会を牽引し、日本がより良い社会へと生まれ変わりますことを心から祈ります。

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