元大阪市長の橋下徹が、臀部を負傷したとの理由で松葉杖をついて生活していることを明らかにしました。

橋下徹氏「お尻をケガ」一時車いす→松葉杖生活、生放送リモート出演　万博で「はしゃぎすぎました」https://t.co/YiXks53jhD

#橋下徹 @hashimoto_lo

— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) April 29, 2025

現在、橋下徹はカンテレの「旬感LIVE とれたてっ！」に不定期でレギュラー出演していますが、29日の放送にはリモートで登場しました。

橋下徹は、スタジオから「今日は橋下徹さんがリモートですけれども」と話しを振られた際、「すいません、ちょっと4月から腰というか厳密にいうとお尻をケガしてたんですけども、徐々に治ってたんですけど」と話し、松葉杖生活を余儀なくされていることを明かしました。

続けて、大阪万博の会場で歩き過ぎたために症状がぶり返してしまい、「車いすで東京に帰ってきた」「はしゃぎすぎました」と苦笑いを浮かべて話していたものの、怪我の原因については明らかにしていません。

現在、橋下徹は政界を引退し、タレントのような活動を行っていますが、2016年から2018年の3年間で維新の会や関連団体から「講師料」として合計3456万円を受け取っていたことが明らかになっており、現在も事実上、維新のスポークスマンとしての立場を変えていません。

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