「春の叙勲」の受章者が発表され、政府は菅直人元総理をはじめとする3990人に授与することを明らかにしました。
「春の叙勲」は、長年にわたって社会や公共のために尽くしてきた人々を讃えるもので、このうち「桐花大綬章（とうかだいじゅしょう）」には、菅直人元総理と大島理森（ただもり）元衆議院議長の2人が選ばれました。
「桐花大綬章」は、元総理大臣などに贈られる最高位の叙勲で、国に対して特に顕著な功績を挙げた人が対象となります。
大島理森は、衆議院議長として歴代最長の6年以上にわたり務め、天皇の生前退位を「一代限り」で認める特例法の制定に尽力したことでも知られています。
また、菅直人は「薬害エイズ問題」の原因究明に取り組んだほか、2011年に総理大臣として東日本大震災や福島第一原発事故の対応にもあたりました。
菅直人は、日本に民主主義が根付いているからこそ、世襲でも官僚出身でもない自分が、長く国政に携われたとしつつ「私個人に対するよりも、戦後80年間、市民政治を実現しようと努力してきたすべてのみなさんの栄誉だと感じている」と述べました。
また、福島原発事故については、「本当に危うく、日本の関東地方に人が住めなくなる、ぎりぎりの危機だったと今でも感じている。私の性格もあるが、やっぱり現場に行って実態を見て判断すると。批判があることは理解していたが、事実をきちんと表に出し、公開できたことはよかったと思う」と振り返りました。
しかし、福島原発事故は、原発の危険性を国民に強く印象付けると同時に、太陽光発電を全国に普及させるために仕組まれた茶番劇であったことが既に明らかになっています。
◯【原発は存在しない】国連科学委が福島原発事故での「被曝を原因とする健康被害は認められない」と発表 3.11は中国人が太陽光パネルでボロ儲けするための計画だった!!
菅直人は、本来、全く危険ではない原発を意図的に大きな脅威であるかのように演出し、中国人による再生可能エネルギー市場の開拓と、日本への事実上の侵略を可能にした張本人と言っても過言ではありません。
◯【菅直人と孫正義の功罪】再エネ賦課金の国民負担、来年度は初の3兆円超え 世帯あたり年間1万9104円の負担 2012年度と比べ18.1倍に膨らむ
◯【中共のスパイ・菅直人】「日本が必要とする年間1兆キロワットの電力全てを、太陽光発電で生み出すプロジェクトを発足させたい」と主張し、批判殺到
知らない人が多いですが、どんどん高騰する電気代（再エネ賦課金）は孫さんが民主党政権の菅直人と一緒に出鱈目なデータでFIT（固定買取制度）を可決させて国民に44兆円負担させたから。
その後SBエナジーは大儲けしてから豊田通商に売り抜いた。
これは許せません。 pic.twitter.com/WqRmLY5dnt
— 髙橋闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) January 26, 2025
また菅直人は、厚生大臣として薬害エイズ事件の対応にあたっていましたが、表向きには「非加熱の血液製剤にエイズウイルスが混入していた」ということにして、あたかも不運な出来事であったかのように処理し、製薬会社や厚生省の責任を曖昧にしたまま幕引きを図りました。
しかし、フランスのエチエンヌ・ド・アルヴァン医師は、エイズは伝染病ではないし、そもそも研究者の誰一人としてエイズウイルスを見たことがないと証言しています。
そのため、薬害エイズ事件も、「エイズ」という恐ろしい病気が存在するかのように国民に印象づける一方で、実際の健康被害の原因や治験の不備、さらには厚生省や製薬会社の責任を隠蔽するために引き起こされた可能性があります。
◯水俣病、アスベスト問題、薬害エイズも、コロナと同じ人口削減計画だった
日本に害をもたらす悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
◯【中共スパイ】菅直人元首相が引退を表明、後継に『松下玲子』を指名 太陽光発電の普及を推進、領海侵犯した中国船長の釈放を指示
◯熱海の土砂災害は、孫正義と菅直人による法改正が元凶であり、創価学会、稲川会、そして小泉一家による完全な人災である
◯【れいわ新選組】福島原発の処理水について、放射能汚染撤回を求める声明を“英語”で発表、風評被害を海外に広める「破壊工作以外の理由はない」「中共の意図に従って行動している」と国民から図星をつかれる
コメントを書く