
18日午後8時19分ごろ、長野県北部(北緯36度、東経137度)を震源とする地震が発生し、県内で最大震度5弱の揺れを観測しました。
【週刊地震情報】
18日(金)に長野県北部で最大震度5弱の地震が発生しました。糸魚川ー静岡構造線付近が震源で、過去にもこの周辺では規模の大きな地震が起きています。https://t.co/6VI9uAKMXr pic.twitter.com/0NpgxniJRD— ウェザーニュース (@wni_jp) April 20, 2025
震源の深さは13キロ、マグニチュードは5.1とされ、その後も最大震度4の揺れを観測するなど、19日午前11時までに震度1以上を観測した地震は46回に上りました。
【長野の地震活動】
こちらは昨日の震度5弱の地震〜今日1時20分までの長野県の地震活動です。10分毎に1フレームのため、とても地震が活発なのがわかります。また、現在までに長野県北部の有感地震の回数は30回以上に達しています。 pic.twitter.com/vKnDpOnOfZ— 気象・防災チャンネル (@kisho_bousai) April 18, 2025
長野県北部の地震なんかすごい事になってる。今さっきもでっかい余震。なんかの前触れかとか思ってしまう。#長野市 pic.twitter.com/2el1Nwy10K
— 信州ジビエ職人 (@nekota_gorou) April 18, 2025
この地震で長野市と小川村では一時、あわせて約100戸が停電したほか、大町市・八坂では道路脇の石積みが崩落する被害などが確認されました。
気象庁は今後1週間ほど最大震度5弱程度の地震に注意するとともに、さらに強い揺れをともなう地震が起きるおそれもあるとして注意を呼びかけています。
長野市で観測された地震の波形は、初期微動「P波」の立ち上がりがほとんど見られず、代わりに「S波」とみられる大きな揺れが突然始まっているのが特徴で、これは通常の自然地震に見られる「初期微動(P波)から始まり主要動(S波)が現れる」という典型的なパターンとは異なります。
そのため、この地震は人為的に引き起こされた人工地震である可能性が高いほか、長野市には幾つもダムがあるため、貯水の影響で地盤に圧力がかかり、地震の誘発につながっている可能性も否定できません。
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ただ今の地震波形です https://t.co/jFALlv8iN8 pic.twitter.com/jZrxA3xEzZ
— tetuwan atom (@TetuwanA) April 18, 2025


NO2 pic.twitter.com/DZaanW5dpX
— BULLET (@nbe222) January 22, 2023
地震の原因が徹底的に究明され、人々が安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。
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