
女優の広末涼子(44)が7日、新東名高速道路で追突事故を起こした後、搬送先の病院で女性看護師を蹴るなどして逮捕されました。
昨日の新東名の事故!まさかの広末涼子か?相当の勢いで突っ込んだね😱
#新東名事故
#広末涼子 pic.twitter.com/Jjp99SFwI3— マル (@7r8QCp5xlcrAiX1) April 7, 2025
広末涼子は7日午後6時50分ごろ、新東名高速道路・粟ケ岳トンネル内の上り車線を東京方面に向かって走行中、大型トレーラーに追突し、同乗していたマネジャーとみられる男性とともに病院へ搬送されました。
奈良県からの仕事の帰り道だったとみられ、二人とも命に別条はなく、擦り傷程度の軽傷だったとのことです。
しかし広末涼子は、事故直後から道路上を歩き回り、立ったり座ったりを繰り返すなど落ち着きのない様子を見せ、搬送先の病院では、待ち時間中に院内を歩き回って制止された際、大声を上げて暴行に及んだとされています。
その後、広末涼子は看護師の女性の左足をローキックのように右足で何度も蹴り、さらに右前腕を引っかいて軽傷を負わせた疑いで逮捕されました。
逮捕された後は落ち着いている様子とのことで、警察は今後、薬物検査を含め、事情聴取を進める予定です。
これまでも広末涼子は精神的に不安定なところがあり、さまざまな奇行を繰り返しては、そのたびに物議を醸してきました。
事故の直前に立ち寄った浜松サービスエリアでは、突然「広末でーす」と名乗りながら通行人に近づき、身体に触れるなどの行動をとっていたと報じられています。
◯【広末涼子容疑者】「抱えていたものが爆発してしまった」…叔母が明かした最愛の「祖母との別れ」
広末涼子の不安定さを語る耳 pic.twitter.com/WXCWHqGvSm
— 手を繋げない人間 (@nohandhuman) April 8, 2025
2023年、広末涼子は鳥羽周作シェフとのW不倫騒動を報じられた後、所属事務所から無期限の謹慎処分を言い渡され、大きな波紋を呼びましたが、ちょうど同じ時期に、政界では防衛費の増額を口実に増税を可能とする「防衛財源確保法」が参院本会議で可決・成立しました。
そのため、広末涼子の不倫報道は、こうした政界の動きから国民の目をそらすための「スピン報道」だったのではないかとの指摘が出ていました。
◯【増税のための法律】防衛費増額に向けた『財源確保法案』が可決・成立 防衛費確保のため、法人税・所得税・たばこ税・消費税などの増税も可能に
今回も、広末涼子の逮捕の裏で、国民の監視を事実上可能にする「能動的サイバー防御」を導入する法案が衆議院本会議で可決され、参院に送られました。
◯「能動的サイバー防御」導入法案 衆院本会議で可決 参議院へ
◯【監視社会へ】日本政府、サイバー攻撃を未然に防ぐため、平時から民間などの通信情報を収集するしくみを構築する方針を示す
知るべき情報が国民全体にきちんと行き渡る、正常な社会となりますことを心から祈ります。
◯【衰退する芸能界】芸能プロの倒産・休廃業が過去最多の193社
◯“芸能界のドン”周防郁雄氏がバーニング社長の座を退いていたことが判明「女性タレントの上納システムの噂が話題になったとたんに」「ミポリンの件もこれと関係ありそう」
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