石破総理、地方創生担当大臣だった当時、旧統一教会の機関誌『世界日報』の社長を大臣室に招き入れたことを認める 

石破総理、地方創生担当大臣だった当時、旧統一教会の機関誌『世界日報』の社長を大臣室に招き入れたことを認める 

石破総理が、地方創生担当大臣を務めていた当時、統一教会の機関紙「世界日報」の社長を大臣室に招き入れるなど、親しい関係を持っていたことが明らかになりました。

日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は、2012年と2015年に発行された世界日報に、石破茂が大臣室で社長らと座談会を開く様子が掲載されていたと報じました。

これを受け、日本共産党の山下芳生議員が7日の参院決算委員会で、報道は事実かどうか石破総理に問いただしました。

石破総理は、 「記事が掲載されたということは間違いない事実でございます。令和4年9月に自民党の調査があったわけですが、この件は、私ども私として、党本部に対して、これはきちんと報告をしてます」と述べました。

石破総理は、2017年に世界日報の元社長から10万円の献金を受け取っていたことをすでに明らかにしており、座談会についても2022年の自民党による調査の際に報告済みだとして、新たな事実ではないと反論しています。

また、山下議員が「信者獲得に利用された。反省して真相を解明すべきではないか」と追及したのに対し、石破総理は「真摯に受け止める」と述べるにとどまりました。

日本共産党は1978年、統一教会に全面戦争を仕掛け、日本基督教団とともに、統一教会の信者を拉致・監禁し、強制的に改宗させるといった違法行為を繰り返してきました。

統一教会の解散に向けた運動を牽引してきたのも日本共産党と日本基督教団ですが、批判の的となっている石破総理も日本基督教団の信者であり、クリスマスなどの折には教会に足を運び、礼拝にも参加してきました。

◯石破茂、日本基督教団の『富士見町教会』でクリスマス礼拝に参加 日本基督教団は反日団体の隠れ蓑 大手マスコミはこの点に言及せず

このように日本共産党は、統一教会と関わりのある人物を自らの利害を超えて批判し、あたかも国民の味方であるかのように装っていますが、彼ら自身もまた、人権侵害を繰り返してきた危険な集団に他なりません。

全てのカルト団体が一掃され、癒着や腐敗のない公正な社会が実現しますことを心から祈ります。

◯【スクープ】大阪万博の開幕日と同じ4月13日に、統一教会で『入宮式』なる重要儀式が行われることが判明 “維新の会”と“統一教会”の密接な関係があらわに

◯ウェブサイト『異端・カルト110番』及び『ウィキペディア』におけるRAPT氏への誹謗中傷は全てデマです(誹謗中傷しているのは“監禁ビジネス”で暴利を貪る“日本基督教団”と“日本共産党”です)

◯“統一教会問題”で注目を浴びる「紀藤正樹」弁護士は、カルト団体「日本基督教団」「日本共産党」「創価学会」と密接に繋がっていた!!

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