【東京大学】新設の学部長に外国人教授を起用する方針 1877年の開学以来初めて 

【東京大学】新設の学部長に外国人教授を起用する方針 1877年の開学以来初めて 

東京大学が2027年秋に新設する「カレッジ・オブ・デザイン」の学部長に、学内の外国人教授を起用する方針を決定しました。

この新課程は、学部4年と大学院修士課程1年を一体化した5年制で、学士と修士の両方の学位が取得できる仕組みとなっており、定員は約100人で、その半数を海外からの留学生とする予定です。

「カレッジ・オブ・デザイン」には「社会変革へとつながる道筋を構想する場」という意味が込められているとのことです。

東京大学が学部を新設するのは1958年の薬学部以来およそ70年ぶりで、学部長に外国人が就任するのは1877年の開学以来、初めてとなります。

東京大学は、学部生に占める外国人留学生の割合が約2%にとどまっている現状を踏まえ、新学部とその学部長人事を通じて、多様性を国内外にアピールし、世界中から優秀な学生を集めたいとしています。

日本が経済的に衰退していく中、国内屈指の名門大学は生き残りをかけて外国人留学生を次々と受け入れており、大学運営や教育の現場も、今や外国人ありきの体制へと変貌しつつあります。

日本全体が活気を取り戻し、国民の幸福につながる取り組みが広がっていきますことを心から祈ります。

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