習近平政権の発足以降、100万人を超える中国人が海外へ流出していることが明らかになりました。

習体制から脱出、100万人超 － 自由求め、米国で難民申請https://t.co/3n75CkbeEX

— 共同通信公式 (@kyodo_official) April 5, 2025

習近平は2012年に政権を掌握して以来、統制の難しい民間企業を脅威とみなし、教育やIT、芸能、宗教といったあらゆる分野で締め付けを強化してきました。

その結果、多くの中国人が母国を捨て、海外での難民申請に踏み切るようになり、2012年から現在までにその数は100万人を超えました。

国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）によると、難民申請をした中国人は2024年の1年間だけで推計17万6000人に上り、記録が残る1951年以降で最多を記録したとのことです。

こうした中、日本に流入する中国人も急増しており、地域住民とのトラブルや企業の乗っ取り、社会保障制度への負担など、さまざまな問題を引き起こしています。

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またアメリカでは、中国人がメキシコ経由で不法入国し、到着後に難民申請を行うケースが一気に増え、2023年には3万7000人を超え、前年の約10倍に達しました。

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ところが、トランプが大統領に就任して間もなく、不法移民の強制送還を加速させたことで、不法入国した中国人の多くが「中国に引き戻されるのでは」「送還されるのか。怖い」と不安の声を上げているとのことです。

中国人による侵略に終止符が打たれ、全ての人が安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。

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