
東京都の小池百合子知事が、2025年秋に公式スマートフォンアプリ「東京アプリ」の利用促進のため、総額およそ799億円の大規模なポイント配布キャンペーンを実施するとの方針を示し、物議を醸しています。
生活困窮者には目もくれず、都庁のプロジェクションマッピングの次は、これかよ。中抜き天国だな
小池百合子知事、スマホの「東京アプリ」普及に税金799億円投入へ 「官製ポイ活」にお金をかけすぎでは?:東京新聞デジタル https://t.co/yIAXle6jN4
— ジョンレモン (@horiris) March 24, 2025
このアプリは、都の主催するイベントや事業に参加することでポイントがもらえる「官製ポイ活」として、今年2月に提供が開始されました。
健康づくりや社会貢献活動などを通じてポイントを貯める仕組みで、獲得したポイントは「dポイント」や「auPAY」の残高、都立施設の入場券などに交換できます。
アプリとマイナンバーカードを連携させることで、将来的には行政手続きもアプリ内で完結できるようになる見通しです。
「東京アプリ」の利用促進を目的に、2025年秋にはマイナンバーカードと連携した都民を対象に、1人あたり7000円相当のポイントを付与するキャンペーンが予定されており、対象者は約1100万人に上ると見られています。
都は、新年度の当初予算案にポイント付与の経費として20億円を計上しており、今秋に実施予定のキャンペーンには799億円が投じられる見通しです。
こうした都の方針を受け、「生活困窮者には目もくれず、都庁のプロジェクションマッピングの次は、これかよ。中抜き天国だな」「アプリの最終目的は何? 行政手続きを便利にするため? マイナンバーで住民票や戸籍はコンビニで取得できるし、確定申告も可能 各種補助金申請も、既にオンライン化されている。何のために799億円投入してアプリを普及するのか謎です」「アプリに800億?中抜き、キックバックの香ばしさしかない」といった声がネット上では殺到しています。




税金を浪費する政治家たちが一掃され、国民の生活を真に向上させる政策が実施されますことを心から祈ります。
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