【移民問題】川口市のサッカーチーム『FCクルド』、埼玉スタジアムで迷惑行為、主催者が制止すると「クルド人差別」と主張

今月2日、埼玉スタジアムで行われたサッカーJ1リーグ「浦和レッズ」対「柏レイソル」戦で、クルド人の集団が観戦前に無許可で旗を掲げようとして主催者から制止され、トラブルになっていたことが分かりました。

子供を使うのも常套手段 https://t.co/vkGDPBntVi

— しま猫の手 (@ipBm6KJfBq15Gsy) March 3, 2025

集団は大人と子供の20人で、「FCクルド」という緑と赤のシャツを着用し、カタカナでチーム名が書かれた旗を掲げようとしたそうです。

FCクルドは、川口市に集住するクルド人の少年らによるサッカーチームで、最近結成されたばかりです。

サッカーの試合では、ルール上、無許可で旗を掲げることはできないため、主催の浦和レッズ側が使用できない旨を伝えたところ、クルド人らが激高し、大声で「クルド人を差別するのか」「差別だ、差別だ」などと騒ぎ立てました。

その後、浦和レッズ側は事態を収めるため、クルド人らにメインスタンドの指定席20席を用意し、移動を要請しましたが、彼らは応じず、観戦をやめて退場しました。

トラブルの後、集団のうち子供9人が再入場を希望したため、浦和レッズ側が指定席を用意し、観戦できるよう対応したとのことです。

昨日の埼スタの状況を関係者から聞き取りました。

FCクルドの緑や黄色のシャツを着たクルド人20名が北ゴール裏の自由席、浦和レッズサポーターの陣取るエリアに入場。… pic.twitter.com/lkkFHcTpPd

— 諸井真英／Masahide Moroi (@moronojapan) March 3, 2025

その後、浦和レッズとクルド人らとの協議が行われ、「事前申請が必要だとする規則を知らなかった」としてクルド人側が謝罪しました。

FCクルドのメティン監督は「子どもたちにプロの試合を見せたかった。日本語が分からず誤解があったが、協議でお互いに理解できた」「私たちへのヘイトスピーチが増え、このことでレッズと関係が悪化するのは避けたかった」とも話しているとのことです。

しかし、クルド人らは、今回に限らず、都合が悪くなると「差別だ」と騒ぎ立て、強引に主張を押し通そうとしてきたため、「何人だろうが公共の場所で問題行為をすれば出入り禁止なるのは当然です」「これって人種差別なのかな？この人たちを支援する団体の方はどのように指導しているんだろ」「この方等を支援する方々はなぜこのような行為を諌めないのか？」「差別差別と魔法の言葉と思ってるのか、本気で言ってるのか知らないが、ルールを守る気がないのがクルド人というのであれば、おおよそどこの国も受け入れられないだろう」といった批判の声が殺到しています。

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