建築家・隈研吾が手がけた群馬県富岡市の市役所で、完成からわずか7年で劣化が確認され、物議を醸しています。

隈研吾氏設計の市役所　7年で劣化 https://t.co/sjgpht9TUk

— テレ朝news (@tv_asahi_news) February 23, 2025

富岡市の市役所は、総工費40億8000万円をかけて2018年に完成し、木材を生かしたデザインが特徴となっています。

しかし、「市庁舎の外装に使用された木材が腐食している」との指摘を受け、市が調査したところ、軒裏の金具のサビや塗装のはがれなどが確認されたとのことです。

◯【クマ被害】隈研吾設計の群馬県富岡市庁舎、完成わずか6年でカビが発生、木材が劣化　総工費は40億円　市民から不安の声

今後、修繕工事を行う予定で、費用は隈研吾の設計事務所と施工業者が負担する方向で協議を進めています。

隈研吾はこれまで、自治体の建物のデザインや建築を手がけてきましたが、わずか数年で劣化し、再び多額の費用をかけて修繕しなければならないケースが相次いでいます。

◯【隈研吾設計】2015年にリニューアルした高尾山口駅の駅舎がものの数年でカビてしまったことが判明　国民からは『クマ被害』と揶揄

◯隈研吾設計の『馬頭広重美術館』が劣化でボロボロに　改修費3億円に住民衝撃　他にも新潟県『アオーレ長岡』も繰り返し改修、高知県『雲の上のホテル・レストラン』も取り壊し　杜撰な設計が明らかに

特に、隈研吾のデザインの象徴とも言える木材の劣化が目立っていますが、この問題について隈研吾本人は「建設時に用いた保護塗料の性能が低かった」と説明しています。

その一方で、建築エコノミストの森山高至は、「塗料はあくまで木材を燃えにくくするためのものであり、雨に強くする塗料ではない」と指摘しています。

こうした事態を受け、政府や自治体のプロジェクトに隈研吾が頻繁に起用される背景について、詳しく調査すべきではないかという声がネット上では高まっています。

◯Yahoo!ニュースコメント欄

真に優れた人材と技術が用いられ、人々が安心して暮らせる社会環境が整えられますことを心から祈ります。

◯ルネサンスはキリスト教の破壊工作だった!

◯【大阪万博】石をネックレスのように吊るす休憩所、設計者と施工者が親子関係であることが発覚し炎上　使用される花崗岩も、地震や風雨などで割れて落下する可能性が高いと専門家が指摘

◯御言葉と天の文化芸術から聖霊を受ければ、力と元気に満たされる!! 〜RAPTさんの新曲がもたらした不思議な体験（RAPTブログ読者・トパズさんの証）