赤いきつねのネット広告の炎上を焚き付けた人物が、広告の炎上リスクについてコンサルする企業の代表だったことが判明 Xのコミュニティノートに“マッチポンプ的手法”と指摘され逆炎上

赤いきつねのネット広告の炎上を焚き付けた人物が、広告の炎上リスクについてコンサルする企業の代表だったことが判明 Xのコミュニティノートに“マッチポンプ的手法”と指摘され逆炎上

カップうどん「赤いきつね」のCMを標的にした炎上騒動が、広告の炎上リスクについてセミナーを行うコンサルタント企業によって引き起こされた疑いが浮上し、物議を醸しています。

今月6日、マルちゃんシリーズを展開する東洋水産株式会社は、「赤いきつねうどん」の広告アニメを公開しましたが、作品中の女性が頬を赤らめながら食事するシーンに対し「性的な表現だ」「不快だ」といった批判の声がSNS上で相次ぎました。

この騒動の中心となったのは、「中村ホールデン梨華」という人物とみられ、赤いきつねうどんのCMについて、「非現実的な女性表象」「男性版のCMでは頬が赤くなっていない」「男性視線の広告」であり、「アニメ文化が女性を性的に扱う目線が強いので、広告にアニメを使うときは企業側がリスク管理しなければならない」とXに投稿していました。

中村ホールデン梨華は、「AD-LAMP(アドランプ)」という組織の代表であり、自身のブログで「広告炎上チェッカーとして、広告リスク管理事業を行っている」と説明しています。

◯画像:メディア露出一覧「炎上から学べる社会」AD-LAMP代表中村ホールデン梨華 より

中村ホールデン梨華は、今回の炎上騒動に乗じて、27日に開催予定の「アニメ炎上広告を読み解く:ジェンダー表象と消費者の視点 小林美香氏との対談」と題する有料セミナーを宣伝していることから、自身の会社に利益誘導するために、組織的に騒動を大きくしたのではないかと疑われています。

結果的に、中村ホールデン梨華らの主張に賛同する人はごくわずかで、むしろ炎上騒動を焚き付けた本人たちに対する批判が殺到、「これ(CM)が性的でキモいと炎上してるらしいけど…さっぱりわからん。これを性的と感じる人のほうが、よほど病的でキモくないですか?」「批判してる人の頭が性的なことでいっぱいなんじゃない?笑」「赤いきつねのCMを批判するフェミニストたちが、外国人から『癌のようなもの』『精神異常者』とか言われてて笑った」などといった声が相次いでいます。

私利私欲のために社会に混乱を生み出す者たちが一掃され、正しい価値観がこの世に広く浸透しますことを心から祈ります。

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