全身麻酔を受けると、酸欠によって脳がダメージを受けやすくなることが判明「整形で全麻、睡眠麻酔繰り返してスーパーでお釣りの計算もできないし、論理的思考完全に破綻した」

全身麻酔を受けると、酸欠によって脳がダメージを受けやすくなることが判明「整形で全麻、睡眠麻酔繰り返してスーパーでお釣りの計算もできないし、論理的思考完全に破綻した」

美容整形のために「全身麻酔」を繰り返した女性たちの間で、物忘れが激しくなったり、お釣りの計算ができなくなるなどの症状に悩み、社会生活が困難になるケースが相次いでいます。

慶應義塾大学の理系の学部を卒業したという女性は、「整形で全麻、睡眠麻酔繰り返してスーパーでお釣りの計算もできないし、論理的思考完全に破綻した。普通に会社員として働くのに支障あるレベル」とXに投稿しました。

また、他の女性も「去年の9月の全身麻酔からマジで馬鹿になってる気がする。馬鹿というか意識が朦朧というか、ちゃんと生きてる感じがしないのよ、夢見心地。人の話もちゃんと聞かないし。。興味の湧くことが少なくなった。ボケってかんじ。。」と投稿し、「体調が万全の日が少ない、常に疲れている、話の終わりが分からなくなる、自分が何を話してるのか分からない話をするのが面倒くさい」と日常生活に大きな支障をきたしていることを明かしています。

この投稿に共感する女性も現れ、「わかるこれは絶対気のせいじゃないよ私も夢見心地。若年性アルツハイマーすぎてやばい。体力も比例して低くなってるし、物忘れも、それ以外の思考力も馬鹿になりすぎてヤバい興味が湧かなくなるのもめちゃくちゃ分かって泣ける」と辛い状況を吐露しました。

全身麻酔は、完全に意識を失わせるため、不安なく手術を受けられるとして、近年では美容整形や歯科での抜歯などにも用いられるようになっています。

しかし、全身麻酔をかけると自力で呼吸ができなくなるため、人工呼吸器で常に酸素を供給し、血中酸素濃度(SpO2)を常時モニタリングしなければなりません。

そのため、本来は「麻酔科専門医」による慎重な管理が求められますが、専門医がいないクリニックも少なくないのが現状です。

仮に、患者が低酸素や低血圧の状態に陥っても適切に対応されない場合、「低酸素血症」を引き起こし、麻酔から覚めた後に「物忘れ」や「計算能力の低下」など痴呆症のような症状が現れ、最悪の場合、死亡に至ることもあります。

近年、日本でも美容整形が広く普及していますが、整形を受ける人の中には、全身麻酔のリスクを十分に知らず、脳にダメージが残ったまま不調に悩まされているケースも少なくありません。

健康に関する正しい情報が広く認知され、全ての人々が心身ともに健康に生きられますことを心から祈ります。

◯「野口英世」は120年前に「酸素不足は、全ての病気の原因」と発表 マスク着用の強要は、やはり日本の国力低下のためのテロだった!!

◯日本国内で無資格で美容整形を行う中国人・ベトナム人が急増 中国の美容医療クリニックは86%が無資格でトラブル多発

◯【医療利権の闇】アルツハイマー病の原因が「アミロイドβ」と主張した論文の研究者が捏造を認める すでに2500回以上引用された2006年のNature論文を撤回

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