
トランプ大統領は、コロナワクチンの接種を義務付けている学校に対し、連邦資金を支払わないとする大統領令に署名しました。
トランプ大統領 コロナワクチン接種義務の学校への資金停止https://t.co/BkrsYG0evX #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) February 15, 2025
NOW: President Trump signs an EO halting federal funding for schools that mandate the COVID vaccine. pic.twitter.com/qlzZMGMHRU
— Daniel Baldwin (@baldwin_daniel_) February 14, 2025
トランプ大統領は署名を行った際、子どもがワクチンを接種するかは、学校や州ではなく、親が決めることだという考え方に対し、「人々はそれを本当に望んでいた」と述べました。
しかし、地元メディアによると、アメリカでこうした義務を設けている学校は現時点でほとんどなく、今回の大統領令はコロナワクチン接種の義務化に反対していた保守層へのアピールの意味合いが強いとのことです。
またアメリカでは、学校に通う子どもに対し、原則としてすべての州で、麻疹・おたふく風邪・風疹(MMR)、百日咳、ポリオ、ジフテリア、破傷風などを予防するワクチンの接種を求めていますが、今回の大統領令の対象には含まれていません。
トランプ大統領は、ワクチン接種を拒否して除隊となった米軍兵士を復帰させたり、学校での義務付けを排除しようとしてますが、結局のところ、ワクチンそのものの危険性には言及せず、むしろ製薬業界の利権を守ろうとする姿勢をとっています。
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ワクチン接種による薬害の実態がさらに広く周知され、全世界の人々の健康が守られますことを心から祈ります。
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