滋賀県内に住む外国人の数が3年連続で過去最多を更新し、県民34人に1人が外国人であることが分かりました。

滋賀県によると、昨年12月31日時点の外国人数は4万1475人に上り、2023年と比べると2109人増えたとのことです。

外国人の人口は、コロナ禍の2021年に減少しましたが、2022年から3年連続で過去最多を更新し、調査開始以来初めて4万人を超えました。

国籍別で見ると、全体の約4分の1がベトナムで1万742人と最も多く、次いでブラジルが8954人、中国が4555人と続きました。

また、外国人の割合は湖南市が7.42％の4011人、愛荘町が5.65％の1188人、甲賀市が5.40％の4741人となっています。

日本の外国人労働者数は、過去最多の230万人を超え、今後も増加が見込まれていますが、その影響は深刻で、犯罪の増加だけでなく、日本人の賃金の伸びが鈍化する原因にもなっています。

◯日本の外国人労働者は過去最高の230万人、最多はベトナム人の57万人

◯【治安崩壊】4県で空き家荒らし423件、被害総額2872万円、ベトナム人の男女3人を逮捕

移民利権の実態が全て明らかにされ、国民の生活が守られますことを心から祈ります。

◯【茨城県】人口減少対策として外国人を事務系職員に採用する方針を表明「外国人から選ばれる県」を目指す

◯【岸田の宝】外国人によるドラッグストアでの万引きが深刻化　万引き一件あたりの被害額、日本人は平均1万774円、外国人は平均7万8936円

◯国内の外国人労働者数が過去最多の230万2587人　前年より25万3912人増加