大阪万博の公式キャラクター「ミャクミャク」を主人公としたアニメが、3月からNHK総合テレビで放送されることが決定し、物議を醸しています。
【ミャクミャク NHKでアニメ化決定】https://t.co/UPFQmDNL9s
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 10, 2025
アニメは、万博協会と大阪万博マスターライセンスオフィスのプロデュースで制作され、4夜連続で1日2話ずつ、計8話が放送される予定です。
ミャクミャクが主人公となり、過去や未来が見える6つの目を持つ特徴を活かし、「おっちゃん」や「ナオヤ」といったキャラクターとともに「いのち輝く未来社会」について語り合う展開が描かれるとのことです。
万博協会は、「海外でも高い注目を集めている日本のアニメの魅力を活かし、子どもから大人まで幅広い層の方々に楽しんでいただくとともに、海外の方々にも親しんでいただき、公式キャラクターミャクミャクの認知度と愛着をさらに高めることで、大阪・関西万博開幕に向けて、より一層の機運醸成をはかります」とコメントしました。
このほかにも、万博協会はミャクミャクと人気キャラクター「キティちゃん」のコラボグッズの販売を行うなど、人々の関心を集めようと必死になっていますが、若い世代へのアンケートでは「万博に行きたいと思わない人」が82%、「行きたい人」が18%という結果が出ています。
行きたいと思わないが、82%って、やっぱり、すげえなあ。
【今田耕司】 大阪万博PRイベント “行きたいと思わない人、82%” 驚愕「奇跡のイベントですね」 小山慶一郎 NEWSの出演も関係者に懇願(TBS NEWS DIG Powered by JNN)#Yahooニュースhttps://t.co/uZdFnQdPdE
— 大阪が好きやねん#カジノのための万博はやめなさい@維新にこれ以上大阪を壊されてたまるか! (@oosakahaoosaka) February 9, 2025
大阪万博は、カジノの誘致に向けて公費でインフラを整備することが目的であることが暴かれ、さらには会場でメタンガスや硫化水素、一酸化炭素といった有毒ガスが検出されているため、高額な費用を出してまで足を運びたいと考える人は減少の一途を辿っています。
◯大阪市、万博跡地のIR地盤改良工事に最大788億円の公金を投入「IR、カジノに税金は一切使いません」との松井一郎の発言はウソだった!!
◯大阪万博の会場『夢洲』で、メタンガスだけでなく、人体に有害な『硫化水素』や『一酸化炭素』が検出されていることが判明
一部の利益のためではなく、全ての国民にとって真に益となる行政が全国各地で行われますことを心から祈ります。
◯【要注意!!】万博IDを作らなければ『大阪万博』に入場できないことが判明 万博IDの作成には個人除法保護方針の同意が必要で、同意すれば個人情報を外国政府、協賛企業などに提供される仕組み
◯【大阪万博】入場券の転売相次いでいることが判明 企業・団体の購入分か? メルカリでは通常価格よりも安値で販売
◯【大阪万博】石をネックレスのように吊るす休憩所、設計者と施工者が親子関係であることが発覚し炎上 使用される花崗岩も、地震や風雨などで割れて落下する可能性が高いと専門家が指摘
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