日本の医療費1300万円を騙し取った東大生の研究室の教授、ソフトバンクの社外取締役だったことが判明

日本の医療費1300万円を騙し取った東大生の研究室の教授、ソフトバンクの社外取締役だったことが判明

入管法違反疑惑のある中国人学生を受け入れた東京大学教授が、ソフトバンクグループの社外取締役に就任していることが判明し、物議を醸しています。

中国人留学生の「宋可欣」は、東京大学に入学したほぼ同時期に「東京大学医学部附属病院」への通院や入院を開始し、わずか1年で1300万円超の医療サービスを受けていたことが明らかになり、入国目的を偽ってビザを取得した疑いが持たれています。

◯【岸田の宝】東京大学の中国人留学生「留学生として入院し、わずか1年で日本の医療制度を利用して1300万円を得た」と中国のSNSに投稿 東京大学はこの問題についてダンマリ

「医療ビザ」で入国した場合、医療費は全額自己負担となりますが、「留学ビザ」を取得して国民健康保険に加入すれば、日本人と同様に自己負担額が1~3割に軽減され、高額療養費制度によって一定額を超えた分の払い戻しを受けることも可能です。

もし、本来の目的が「留学」ではなく、医療制度の悪用だった場合、在留資格の取得目的を偽ったとして入管法違反(虚偽申請)に問われる可能性があるほか、国民健康保険の不正利用により、詐欺罪が成立する可能性もあります。

現在、「宋可欣」は東京大学の修士課程2年生で松尾・岩澤研究室に所属していますが、同研究室には彼女の他にも、何人もの中国人留学生が在籍しています。

松尾・岩澤研究室を率いる松尾豊教授は、AI研究の第一人者として知られ、内閣府の「AI戦略会議」座長や「新しい資本主義実現会議」の有識者を務めるなど、政府と密接な関係にあり、2019年からはソフトバンクグループの社外取締役にも就任しています。

◯画像:ソフトバンクグループが東大のAI「第一人者」を社外取締役に より

松尾豊教授

過去の記事でも述べましたが、ソフトバンクグループの孫正義は、「自然エネルギー財団」を通じて、中国共産党や中国企業と緊密な関係を築き、太陽光発電を日本に導入するなど、中国の侵略工作に大きく加担してきたことが分かっています。

また孫正義は、習近平がトップを務める「清華大学経済管理学院顧問委員会」のメンバーでもあり、中国共産党の経済ブレーンとしての役割も担っています。

◯【中共スパイ】内閣府や経産省の会議資料に中国国営企業『国家電網公司』のロゴマークの透かしが入っていたことが判明 “孫正義”設立の『自然エネルギー財団』の大林ミカ事務局長が提出 河野太郎「ロゴには有害な要素はない」

このように東京大学の松尾豊教授は、中共スパイの孫正義とも密接に繋がっていることから、中国人留学生の不正をあえて黙認している疑いがさらに濃厚となっています。

現在、東京大学や東大付属病院に対し、問合せや抗議が相次いでいると見られますが、依然として公式見解は発表されていません。

仮に、日本政府と関係の深い人物が中国人留学生の不正に関与しているとなれば、今後、大きな責任問題に発展する可能性があります。

制度を不正利用する外国人が厳正に取り締まられ、不条理のない公正な社会となりますことを心から祈ります。

◯中国は「ウソとだまし」こそが最大の文化 息を吐くように嘘をつく中国人の驚くべき実態

◯【侵略】東京大学、中国人が10年間で3倍に増加 約3400人の中国人が在籍、全体の12%超

◯【侵略】中国人が『栄東』『開成』などの進学校に続々と入学、入学者の1割を占める学校も 美術系大学に通う中国人も急増、留学生の約7割が中国人

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment