【異常事態】2023年の1年間に9歳以下の子供1115人が行方不明、10代は1万7732人 警視庁発表

【異常事態】2023年の1年間に9歳以下の子供1115人が行方不明、10代は1万7732人 警視庁発表

警察庁の発表により、2023年の1年間で9歳以下の子供が1115人も行方不明になっていることが判明しました。

警察庁の「生活安全局人身安全・少年課」が公表したデータによると、届けが出された9歳以下の行方不明者は、2019年で1253人、2020年で1055人、2021年で1010人、2022年で1061人、2023年で1115人に上っているとのことで、毎月およそ80~100人が行方不明者としてカウントされていることになります。

また、10代の年間行方不明者は、2019年・1万5572人、2020年・1万2860人、2021年・1万3577人、2022年。1万4959人、2023年・1万7732人となっています。

◯画像:令和5年における行方不明者の状況 (年齢層別) 警察庁生活安全局人身安全・少年課より

日本では、行方不明者が失踪してから1週間以内に発見される確率は約85%とされ、これらのデータには無事に発見されたケースも含まれています。

しかし、残る15%は誘拐事件に巻き込まれるなど、依然として未発見のままとなっています。

以下の動画によると、誘拐犯がターゲットを探す際、経済的な不満や自殺願望を抱える子供をインスタグラムなどのSNSで探し出し、相談に乗るふりをしたり、ギフトカードを贈ったりして心を開かせる手法を取ることが多いそうです。

こうして誘拐された子供たちの一部は、臓器売買のターゲットや性奴隷となる可能性が高いと指摘されています。

先月末には、沖縄県与那原町で、東南アジア系の男4人組が小学6年生の男の子を無理やり車に乗せようとする誘拐未遂事件が発生したほか、昨年12月には中国人の男が小学生の女の子とつけまわして盗撮する事件も発生しています。

◯【岸田の宝】在日中国人が少女をつけ回し無断撮影、動画をアップ 少女は逃げ出す 盗撮現場となった米沢市は警察・教育委員会・学校と協力してパトロールを行うことを表明

卑劣な犯罪行為が全て摘発され、誰もが安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。

◯【毎年1000人以上の子供が行方不明】日本で幼児誘拐している犯人もほぼ中国人であることが判明

◯『ベビーライフ』の人身売買に『小池百合子都知事』や『日本財団』が関与していた疑いが浮上

◯政府が子供の個人情報を一元化する「こどもデータベース」構築へ 幼児誘拐や人身売買に悪用される可能性大

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