国内の外国人労働者数が過去最多の230万2587人 前年より25万3912人増加

国内の外国人労働者数が過去最多の230万2587人 前年より25万3912人増加

国内の外国人労働者数が、昨年10月末時点で230万2587人となり、過去最多を更新したことが分かりました。

外国人労働者は、前年と比較して25万3912人増加しており、最も多いのがベトナムの約57万人で、全体の4分の1ほどを占めています。

また、前年からの増加率でみると、ミャンマー、インドネシア、スリランカ出身が著しく増加し、特にミャンマーは前年比で61%増え、11万4618人となりました。

外国人を雇用する事業所数は、全国で34万2087所(前年比で2万3312所増)に上り、届け出が義務化された2007年以降、過去最多を更新しました。

円安などの影響がある中で過去最多を更新したことについて、厚労省は「外国人労働者がどの国を選ぶかは賃金や制度だけで決まるわけではない」と指摘し、日本の安全性や文化への憧れなどから訪日するのではないかと考察しています。

◯「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和6年10月末時点)| 厚生労働省

日本では外国人が犯罪を犯しても不起訴処分となるケースが多く、窃盗や詐欺などの犯罪目的で来日する外国人が増加しています。

◯【岸田の宝】中国人の男2人が高級自転車200台以上を盗み、海外に転売 被害総額1300万円超

また、弁護士が身元保証人となり、入管に収容された外国人の逃亡を幇助するビジネスも横行しているため、外国人による犯罪や不法滞在の増加に歯止めがかからない状況となっています。

◯弁護士が身元保証人となり、収容された外国人を仮放免させるビジネスが横行 外国人が逃亡しても責任は問われず 一人あたり20〜40万円の報酬

移民政策のリスクがさらに周知され、国家の治安と地域社会の安全が守られますことを心から祈ります。

◯【水戸地検下妻支部】茨城県の畑からキャベツを盗み現行犯逮捕された中国人の男2人を不起訴処分 理由は明らかにせず

◯【犯罪天国】東京地検が証拠を廃棄した影響で、23年前の小平での1億円強盗、イラン人容疑者が不起訴に「外人は1億盗んでもつかまらないのかぁ・・すげぇな日本」

◯【犯罪天国】さいたま地検、わいせつ目的で女性をタクシーに乗せて連れ去ったスリランカ人を不起訴処分 理由は公表せず

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