倒産や休廃業・解散に至った芸能プロダクションが、昨年の1年間で193社に上り、過去最多を更新したことが分かりました。
「芸能プロ」の倒産・休廃業が過去最多の193社 タレントの独立・移籍、ネットでの活動拡大が逆風
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— TSR_NEWS (@TSR_NEWS) January 24, 2025
昨年は、芸能プロダクションの倒産が22件(前年比57.1%増)と2014年以降で最多を記録したほか、休廃業・解散も171件と、前の年から64.4%増え、計193社が業界から姿を消しました。
近年、芸能事務所がタレントに対して不公平な契約条件を押し付けるなどの問題が指摘され、昨年4月から11月にかけて公正取引委員会によるヒアリング調査が行われました。
その結果、「報酬が少ないため、額や支払い方法などの変更を求めても、交渉に応じてくれない」「望んでいないにもかかわらず体の露出が多い仕事を強要されることがある」といったタレント側の不満や苦情が多く寄せられました。
また、移籍や独立を希望した際に「今後の芸能活動を一切行えなくなると脅された」「放送局に対して、退所した芸能人を出演させないよう働きかけがあった」「芸名の権利は事務所にあるとして、退所後に改名させられた」といった声も上がったとのことです。
◯芸能人と事務所の関係 公取委が実態調査 “移籍や独立妨害も”
こうして芸能人たちが所属事務所の待遇に不満を募らせ、移籍や独立が相次いだことも、倒産や廃業が増加した要因の一つと考えられます。
これまで芸能界は、ごく一部の在日韓国人や中国人、上級国民たちによって牛耳られてきましたが、RAPT氏は「そのうち爆発的に増えた文化人・芸能人に『富』や『名誉』を分配しつづけることができなくなる」「ここまで文化人・芸能人の数が増えてしまうと、小さなパイの取り合いになってしまうことは避けられない」と何年も前から断言されていました。
◯RAPT×読者対談〈第117弾〉爆発的に増えたイルミナティ要員に明日はない。
現在、RAPT氏の予言通り、芸能界は瞬く間に衰退の一途を辿り、今では風前の灯火となっています。
真の実力をもった人たちが文化・芸術を発信し、活躍できる社会になりますことを心から祈ります。
◯『芸能プロダクション』の倒産件数、過去5年間で最多を記録 芸能界の衰退が顕著に
◯RAPTさんの予言通りに、衰退の一途を辿る日本の芸能界(十二弟子・ミナさんの証)
○“芸能界のドン”周防郁雄氏がバーニング社長の座を退いていたことが判明「女性タレントの上納システムの噂が話題になったとたんに」「ミポリンの件もこれと関係ありそう」
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