【大阪万博】入場券の転売相次いでいることが判明 企業・団体の購入分か? メルカリでは通常価格よりも安値で販売

【大阪万博】入場券の転売相次いでいることが判明 企業・団体の購入分か? メルカリでは通常価格よりも安値で販売

大阪万博の入場チケットが、金券ショップやメリカリなどのフリマサイトで大量に転売されていることが分かりました。

大阪万博の前売りチケットは2023年11月に販売開始となりましたが、今月22日までで761万枚と目標(1400万枚)の約54%に留まっています。

既に売れた前売りチケットの大半は、企業や団体が購入したもので、その多くが社員や株主、その他の関係者に配布され、金券ショップやネット上で転売されているものと見られています。

会期中のいつでも1回入場可能な「早割一日券」は、大人1枚につき6700円で販売されていますが、メルカリでは5000円〜6000円程度で出品されています。

万博協会側は「転売チケットは無効」としているものの、転売されたチケットを判別する仕組みがないため、実際には対応が困難な状況です。

通常、転売時の価格は、元の価格より高く設定されますが、国民の大阪万博への関心が薄いため、安値で取引されているものと考えられます。

こうした中、万博協会は中国人観光客を頼みの綱と考え、北京や上海でPRイベントを開いては中国人に来てもらおうと必死でアピールしています。

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また、ミャクミャクなどのグッズ制作も中国の工場に受注していると見られ、大阪万博は中国人の懐を潤し、中国人をもてなすための催しとなりつつあります。

国民にとって真に益となる行政が行われますことを心から祈ります。

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