【中居正広】芸能界からの引退を発表 個人事務所のXアカウントも削除 ネットでは説明責任を求める声続々と

【中居正広】芸能界からの引退を発表 個人事務所のXアカウントも削除 ネットでは説明責任を求める声続々と

タレントの中居正広が23日、自身のファンクラブのサイトで同日をもって芸能活動を引退すると発表しました。

中居正広は、フジテレビの女性アナウンサーとの間で性加害トラブルを起こし、9000万円の示談金を支払ったなどと週刊文春で報じられ、今月22日までに、すべてのレギュラー番組の放送終了や降板が決まっていました。

中居正広は声明で、「ご報告にあたりましては、私がこれまで携わらせて頂きましたテレビ各局、ラジオ、スポンサーの皆さまとの、打ち切り・降板・中止・契約解除等に関する会談がすべて終了し、本日となった次第でございます」とし、「関係者各位の皆さま、ご迷惑をおかけしました。重ねて、お詫び申し上げます。大変、大変申し訳ございませんでした」と繰り返し謝罪しました。

ファンに対しては、「こんなお別れで、本当に、本当に、ごめんなさい。さようなら・・・」と綴っています。

この日、個人事務所「株式会社 のんびりなかい」の廃業も報告し、出演情報を中心に発信していたXアカウント「のんびりなかい ついったー」も削除されました。

しかし中居正広は、スキャンダル報道があって以来、これまで一度も記者会見を開いていないため、説明責任を求める声がネット上では次々と投稿されています。

2023年末から2024年1月にかけては、ダウンタウンの松本人志が性加害問題を文春にスクープされ、現在も復帰に至っておらず、その一年後の2024年末から今年1月にかけては中居正広が文春砲を浴び、最終的に引退に追い込まれることになりました。

松本人志は、日本財団の創設者「笹川良一」ととてもよく似ており、中居正広は李氏朝鮮最後の皇太子「李垠」の甥である「李鍝」にそっくりで、本名は「朴大正」だと噂されてきました。

松本人志も中居正広も上級国民の血筋であり、その恩恵によって絶大な人気を獲得することができ、スキャンダルをもみ消すことも可能だったと考えられますが、上級国民の衰退とともに現在はそういった根回しさえも難しくなるほど力を失っているものと見られます。

芸能界に根付いた悪しき習慣に終止符が打たれ、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。

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