テキサス州の連邦裁判所は6日、米食品医薬品局(FDA)に対し、ファイザー社のコロナワクチンに関する追加情報の公開を命じました。
医療や公衆衛生の専門家でつくる「透明性を求める公衆衛生・医療専門家会議」は2021年、ファイザー社製コロナワクチンについて、臨床試験データや安全性情報が十分に公開されていないとして、FDAを相手取り、情報開示を求める訴訟を起こしていました。
その後、連邦裁判所は2022年にFDAに対して、同社製ワクチンに関する100万ページ以上の文書を速やかに公開するよう命じましたが、今回の判決で、これまでの資料に加え、さらに多くの資料を開示するよう命令を下しました。
コロナワクチンによる健康被害が深刻化する中、今回の判決を受け、公開される資料の内容次第では、接種を推進した製薬会社や政府、自治体、医師らへの責任追及の動きが広がる可能性があります。
コロナワクチンの危険性が世界中で周知され、これ以上の被害者が出るこことのないよう心から祈ります。
◯【オランダの裁判所】ファイザーCEOのアルバート・ブーラやビル・ゲイツらに出廷を命じる コロナワクチンの安全性について国民を欺いた疑いで
◯ファイザー製ワクチンによる日本の死亡者の70%が、接種後10日以内に死亡していたことが判明
◯【ファイザー】コロナワクチン有害事象データおよそ160万件を公表 神経系障害、皮膚疾患、呼吸器疾患、生殖疾患、血液疾患など分類して観察・把握していたことが明らかに
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