【大阪万博】会場の警備費を55億円、機運醸成のためのPR費を29億円増額 伊東万博大臣「やむを得ない」 国民「やむを得ないで片付けるには金額デカすぎる」

【大阪万博】会場の警備費を55億円、機運醸成のためのPR費を29億円増額 伊東万博大臣「やむを得ない」 国民「やむを得ないで片付けるには金額デカすぎる」

政府は3日、大阪万博の経緯について、警備費を55億円、機運醸成費を29億円、それぞれ増額する方針を明らかにしました。

大阪万博の警備費用は国が負担することになっており、およそ199億円ほどかかると試算されていましたが、55億円増額されることで、およそ254億円に上る見込みとなったとのことです。

経済産業省などは増額の理由について、海外のVIPたちが想定以上に来場する見通しとなったため、専用ゲートの増設による警備費が増えたと説明しています。

また、機運醸成の費用は40億円かかるとされていましたが、「地方創生」の一環として万博を盛り上げるために29億円増額し、約69億円となる見込みです。

伊東良孝万博担当大臣は、この状況について「あと半年以内という、この迫った状況の中でありますから、これはやむを得ない」と話しています。

しかし、国民からの理解が得られるはずもなく、ネット上では「やむを得ないで片付けるには金額デカすぎる」「いつもの『財源は?』の議論は無いのか」「国民の金を使う事は躊躇なく、国民へ還元する事には躊躇する」といった批判の声が殺到しています。

税金を躊躇なく浪費する政治家たちが一層され、国民の生活が改善されていきますことを心から祈ります。

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