松本信用金庫の元職員が顧客の預金を着服していたことが判明 5年半の間発覚せず 被害額は約4000万円

松本信用金庫の元職員が顧客の預金を着服していたことが判明 5年半の間発覚せず 被害額は約4000万円

長野県松本市にある「松本信用金庫」で、浅間温泉支店に勤務していた職員が、顧客から預かった計約3950万円を着服していたことが判明し、大きな波紋を呼んでいます。

松本信用金庫によると、この職員は2019年5月から2024年10月までの間に、6人の顧客の預金を無断で解約するなどの手口を繰り返し、あわせて約3950万円あまりを着服していたとのことです。

不審に思った顧客からの相談で着服が発覚し、松本信用金庫は28日付けで職員を懲戒解雇処分とし、刑事告訴の準備を進めているとしています。

職員は犯行を認めており、生活費や遊興費、借金の返済などに充てたと話しているとのことです。

松本信用金庫は、被害に遭った6人の顧客に対し全額補償する方針を示していますが、職員の年齢や性別、具体的な手口、同支店以外での勤務歴については明らかにしていません。

先日も、三菱UFJ銀行の行員の管理職が、時価十数億円分の金品を盗み取っていたことが発覚したばかりですが、三菱UFJ銀行も犯人の詳細を公表していません。

◯三菱UFJ銀行の行員が、客の貸金庫から時価十数億円分の金品を盗み取っていたことが発覚

現在、ネット上では「貸金庫に預けたお金が消えた」と訴える人が何人もいるため、実際には報道されている以上の被害が出ているのではないかとも疑われています。

こうした事態を受け、「メガバンクで、銀行員による十数億の窃盗があっても、外務大臣が、中国から3億のワイロをもらってカジノに肩入れしてても大スキャンダルにならない日本。 おかしすぎないか?」「銀行に対する信頼が不安に変わりました」「一流企業と言われた銀行もただ数字を右から左へ移すだけの仕事。こんな仕事を機械化しないのは、この為なんじゃない?」といった批判が殺到、もはや金融機関への信頼は完全に崩壊してしまいました。

金融業界の実態が全て明らかにされ、犯罪に関与した者たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

◯RAPTさんの予言通りに、この世を支配する悪人たちがことごとく裁かれ、衰退の一途を辿っている!!(十二弟子・KAWATAさんの証)

◯またもや不祥事 元郵便局長が10億円詐取の疑い

◯三浦瑠麗の元夫・三浦清志に懲役8年を求刑、4億2000万円の横領の罪で 国民からは「豪華な生活は夫婦で送ってたんですよね」「元嫁も共同謀議で捜査しろよ」と疑念の声

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