万博協会は29日、大阪万博にパビリオンの出展を計画していたギリシャが撤退すると明らかにしました。
ギリシャは日本側が建設した「タイプB」のパビリオンでの出展を予定していましたが、国内事情により出展を取りやめたとのことです。
関係者によると、現在、メキシコやエストニア、ロシア、アルゼンチンに加え、アフガニスタン、ニジェール、ニウエも撤退を決めており、ギリシャも含めると8カ国が撤退することになります。
その一方で、ウクライナが日本側の支援を受けて小規模な「タイプC」パビリオンで出展することが決定し、これにより、万博に出展する国・地域は161となりました。
この状況について、ネット上では「万博大丈夫なの?採算とれる?」「あと半年も無いのに、何が目玉なのか分からない。 ヤバく無いか? 正直そっち方面に行くならUSJ行っちゃうよ」「普通に考えたら万博に金使う時期じゃないよねw 他国は消費税減税してしのいでるのに」といった懸念や批判の声が依然として多数投稿されています。
税金を浪費する政治家たちが一掃され、国民の生活がより改善していきますことを心から祈ります。
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