19日に中国・厦門(アモイ)で行われた「2026 W杯北中米アジア最終予選」で、中国の選手やサポーターたちが日本の選手とサポーターたちに卑劣な嫌がらせを繰り返し、批判が殺到しています。
この日行われた最終予選「中国 対 日本」の試合は、日本が終始、試合を支配し、3−1で勝利を収めました。
しかし、日本の選手が『君が代』を斉唱した際、中国のサポーターたちが一斉に大ブーイングを浴びせた上、試合中もゴールキーパーの鈴木彩艶(ざいおん)ら多くの日本選手にレーザーポインターを照射するなどの嫌がらせを繰り返しました。
さらに前半33分過ぎに、中国のサポーターが突如、ピッチに乱入して試合を中断させたほか、中国人選手たちが日本人選手に激しいタックルをするなどしたため、17回のファウルを記録、3枚のイエローカードが出される運びとなりました。
その上、中国のサッカー協会が、ピッチ幅を国際サッカー連盟(FIFA)推奨の「横幅68m」から両サイドともに1.5メートル短くし、合計で3メートルも幅を狭くしていたことが判明しました。
これは日本代表が得意とするサイド攻撃を封じ、「狭い範囲で守れるようにした」との狙いがあるとみられていますが、これによって、かえってキッカーの久保建英(たけふさ)選手がより正確なキックでアシストでき、結果的に日本側に有利な運びとなったと見られています。
中国のサポーターたちは、自国代表の敗北を受け、試合終了後に日本代表のバスに石を投げたり、日本の国旗を燃やしたりといった蛮行に及び、中国人のモラルの欠片もない醜態が全世界に晒されることになりました。
しかも、こうして中国が国家ぐるみで卑劣な嫌がらせを繰り返したにもかかわらず、中国代表はグループC(6カ国)の中で最下位となりました。
速報
中国がサッカーの試合で敗れた後、性別や年齢を問わず多くの中国人観客が日本人選手のバスに石を投げたり、日本国旗を燃やしたりする行為がありました。このような国で試合を行うことは、日本人選手たちが身の危険に晒されることです。#拡散希望 https://t.co/36gzLASMu3— 東雲くによし(Shinonome Kuniyoshi) (@kuniyoshi_shino) November 20, 2024
今回の大荒れの試合を受け、日本のネット上では「国歌にブーイング、レーザーポインター、試合中に乱入、途上国なん?」「中国に観戦マナーを説くのは諦めた方がいい」「さすがにギリギリまでピッチ幅狭めて国歌にブーイングしてレーザーポインターかまして二試合1-10は恥ずかしくてたまらないと思うんだが…」「民族性が低いから仕方がない。 全世界で中国人が認められない証拠」「さすが民度の欠片もない支那人。やることなすこと全て下品ですなぁ」といった批判が殺到しています。
卑劣な行為を繰り返す悪質な中国人たちが一掃され、いかなるスポーツ競技も常に公平公正に行われますことを心から祈ります。
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