中国でまたも無差別大量殺人事件が発生 刃物を持った男が職業専門学校を襲い、8人が死亡、17人が負傷 

中国でまたも無差別大量殺人事件が発生 刃物を持った男が職業専門学校を襲い、8人が死亡、17人が負傷 

中国でまたしても無差別大量殺人事件が発生し、大きな波紋を呼んでいます。

今月16日、中国東部の江蘇省にある職業専門学校「無錫工芸職業技術学院」に、刃物を持った男が襲撃し、8人が死亡、17人が負傷する事件が発生しました。

警察の発表によると、犯人の男は同校の元学生で、試験に落ちて卒業証書を得られなかったことや、実習での報酬に対する不満を募らせて犯行に及んだとみられています。

現場近くに住む30代の女性は、「すぐ近くで事件が起き、刃物を持った殺人犯が拘束されたかどうか分からなかったので、戸締まりをしっかりとしていました」「最近は人々の『怒り』が爆発しやすくなっていると感じます。経済の悪化がこうした事件が起きる原因なのかもしれません」と話しています。

中国では似たような無差別襲撃事件が相次いでおり、今月4日には遼寧省・瀋陽市にある有名な「朝市場(小河沿早市)」で、27歳の男が車で市場に突っ込み、13人を負傷させる事件がありました。

また10日午前には、広東省・開平市の市場の露店に猛スピードの自動車が突入し、大勢の市民が轢かれる事件が起きたほか、11日には南部の広東省・珠海市で、運動中だった78人もの市民が暴走車に跳ねられ、死傷する事件が起きています。

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中国では、経済の崩壊や株価の暴落に伴い、多くの人が政府に対して強い怒りを抱いており、自暴自棄になった人々がこのような社会全体を巻き込む事件を引き起こしているものと見られています。

こうした状況の中、ネット上では「社会に報復したい人、自殺願望を持つ人は皆、日本人学校に行って刺して鬱憤を晴らせばいい」などと誘導する悪質なSNS投稿も確認されています。

暴虐と殺戮の限りを尽くしてきた悪なる中国人たちが一掃され、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

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