拉致被害者家族の横田早紀江は7日、米大統領選に勝利したトランプについて触れ、「(北朝鮮に拉致された被害者を)早く取り返してくださいと伝えたい」と述べました。
トランプは過去に来日した際、2度にわたって拉致被害者家族と面会しており、2年前に横田早紀江の夫が死去した際にも「めぐみさんを必ずご自宅に連れて帰るという重要な任務を続ける」との書簡を寄せていました。
また、2019年に行われた米朝首脳会談では、トランプが日本人拉致問題を取り上げ、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記に「顕著な進展がない」と迫る場面もありました。
横田早紀江は7日に出席した集会で、娘のめぐみに向けて「必ずその日がくることをお母さんは信じていますから、皆さんと一緒にいつも祈っていますから、どうか元気で病気にならないで元気でいてくださいね」と語りかけるようにコメントしました。
しかし、これまで何度も述べてきましたように、北朝鮮は旧日本陸軍出身の「畑中理(金策)」によって建国され、日本と敵対関係にあるとの情報はデマであることがRAPT理論によって暴かれています。
日本の皇族も政治家も、横田早紀江自身も、北朝鮮の金一族と親戚関係にあり、「拉致問題」も日本と北朝鮮が敵対しているかのように見せかけるための茶番に過ぎないことが明らかになっています。
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こうして拉致問題を捏造し、延々と問題が解決していないかのように見せかけることで、政府は毎年、拉致問題を扱う関連団体などに16億円超もの資金を垂れ流しています。
国民を欺きつづける悪人たちが一掃され、真実の情報だけが満ち溢れる健全な社会となりますことを心から祈ります。
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