27日の衆院選で、広島1区から出馬した岸田元総理が当選を果たし、大きな波紋を呼んでいます。
岸田元総理は、今回で11回目の当選となり、当確が出た後の挨拶で「みなさんありがとうございました。みなさんのおかげで、11 回目の当選を果たすことができました。自民党、公明党、地域の皆様方、友好団体の皆様方、講演会の皆様方、この選挙において力を与えていただきました、全ての皆様方に心から厚くお礼を申し上げます。誠にありがとうございました」と感謝を述べました。
岸田元総理は、総理に就任していた過去3年間で次々と増税策を打ち出した上、災害に見舞われた被災地を見放すような言動を繰り返したため、今回の衆院選で落選を望む声が有権者の間で高まっていました。
しかし、開票率0%の時点で早くも「当選確実」と報じられ、今後4年間は議員として活動を続けることができるようになりました。
そのため、ネット上では「広島1区って増税が好きなんですね」「広島の有権者を疑うわ」「広島はもう終わってる」「国民を舐め切った議員を選ぶ人、どうなん?」といった有権者の良識を疑う声が殺到しています。
SNS上では、現在も広島県民への批判がエスカレートしており、岸田元総理の当選によって国民間に分断が生じかねない事態となっています。
害悪ばかりをもたらす政治家たちが一掃され、真に国民の益となる政治が行われますことを心から祈ります。
◯【衆院選】岸田文雄、河野太郎、菅義偉など、開票率0%で『当選確実』と報じられる
◯【岸田内閣】感染症対策の名の下に“偽・誤情報”の監視を可能にする『新型インフルエンザ等対策政府行動計画』を閣議決定 19万件超の国民の反対意見を無視
◯『信用できない政治家ランキング』で、岸田総理が第1位にランクイン「嘘つき増税」「価値観が違いすぎ」2位は麻生太郎 3位は二階俊博
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