厚労省は21日、コロナワクチン接種後に死亡した人のうち11人を新たに救済認定し、累計の認定死亡者数が878人に達したことを明らかにしました。
厚労省によると、新たに審議を行なった99件のうち、死亡者11人を含む41件を認定し、56件を否認、2件を保留としたとのことです。
厚労省の「疾病・障害認定審査会」は、これまでに1万2195件の申請を受理し、8267件を救済対象と認定、2492件を否認、19件を保留としています。
また、認定された8267人のうち「ワクチンと死亡の因果関係が否定できない」とみなされた死亡者は累計878件に上り、今後も増加していくとみられています。
◯疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第三部会 審議結果
このように認定件数は、時の経過とともに増加しつづけているものの、政府は一向にコロナワクチン接種の危険性を認めず、さらなる被害者を次々と生んでいます。
コロナワクチンによる薬害の検証が進み、これ以上の被害者が出ることのないよう心から祈ります。
◯【静岡県浜松市】コロナワクチンの特定ロットを接種した75歳以上の高齢者が全員死亡していたことが判明 1回目ロット『ET3674』、2回目ロット『EY2173』
◯【手のひら返し】NHK番組『あさイチ』、コロナワクチンの健康被害の特集を約1時間にわたって報道 コロナワクチンの副反応に苦しむ人々の声を数多く取り上げる
コメントを書く