中国人観光客の増加に伴い、日本の観光地では様々なトラブルが相次いで発生しています。
観光庁によると、静岡県の伊豆などが中国人観光客に人気とのことで、県内に宿泊した中国人は今年5月時点で4万4280人に上り、昨年同期と比べて約6倍に増加しています。
県内の「伊豆シャボテン動物公園」にも、連日、多くの中国人が訪れており、公園の副支配人は「今年度に入り、中国の方が1日で7割。右を向いても左を向いても中国人で、日本人を探すのが大変」「売り上げは前年対比170%で、こんな数字、今までないので驚いている」「大変ありがたく思っている」と話しています。
しかし、「伊豆シャボテン動物公園」では、中国人観光客の増加によって、放し飼いにされている動物に様々な被害が生じています。
現在、SNS上では、公園内のふれあいコーナーで、中国人の少年が洗濯バサミをカピバラに食べさせ、飼育員が慌ててカピバラの口から洗濯バサミを取り出す映像が拡散されています。
カピバラは草食動物で、こうした異物を誤飲した場合、死亡する恐れがあります。
これを受け、ネット上では中国人の入場禁止を求める声や、「多分これわざとだろうなぁ。教育の結果、日本相手なら何してもいい、というかあわよくば無茶苦茶にしてやりたいって意識が植え付けられてる」と指摘する声が幾つも投稿されています。
各地でトラブルを引き起こす中国人たちが一掃され、全ての国民が安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。
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