【福島県須賀川市】農業用倉庫に保管されていた新米1200キロが盗難 さらにその2日後、車で10分の場所で570キロが盗難  

【福島県須賀川市】農業用倉庫に保管されていた新米1200キロが盗難 さらにその2日後、車で10分の場所で570キロが盗難  

福島県内で、大量の米が盗まれる事件が相次いで発生しています。

今月16日、須賀川市で農業用倉庫に保管されていた新米(コシヒカリ)およそ1200キロ(50万円相当)がなくなっているのが見付かり、現在も警察が窃盗事件として捜査しています。

倉庫には30キロ入りの玄米およそ70袋が保管されていましたが、このうちの40袋余りが盗まれたそうです。

被害に遭った農家によると、15日の夜に倉庫に鍵をかけたものの、何者かによって鍵やシャッターが壊され、侵入されていたとのことです。

被害に遭った佐藤秀敏さんは「朝来てみたらごっそりなくなっていたので驚きました。被害に遭ったのは初めてですが精魂込めて作ったコメを盗まれたのはがっかりです。今後、さらに対策したいです」と話しています。

さらに、この事件から2日後の18日、同市内にある「JA夢みなみ長沼支店」の倉庫から、約570キロ(計約10万2000円相当)の米が盗まれたことが分かりました。

◯須賀川でまたコメ盗難、JA夢みなみ支店倉庫から 16日にも被害

盗まれたのは精米時に欠けたりした米で、主食用米としては市場に出回らず、加工品の原料などに使われる予定となっているものでした。

15日午後7時20分ごろまでは異常はなく、15日夜から16日朝にかけて侵入されたとみられています。

高橋英樹支店長は「施錠などをしていたので驚いている。倉庫裏は人通りがほとんどなく、日中、下見に来ていたのかもしれない」と話しています。

被害に遭った「JA夢みなみ長沼支店」は、コシヒカリの玄米約1200キロが盗まれた倉庫から車で約10分の場所にあるため、同一犯やグループによる犯行の可能性が高いと考えられます。

今年に入り、米の不作や需要の大幅増加に加え、大阪の堂島堂島取引所で先物取引まで開始されたため、米の価格が高騰し、窃盗グループのターゲットになっているとみられます。

過去の記事でも述べましたが、米の先物取引を主導してきたのは、SBIホールディングスの会長・北尾吉孝であり、彼は中国共産党のスパイとしてこの日本に様々な破壊工作を仕掛けてきました。

◯最近のコメ不足は、先物取引でボロ儲けを狙う投機家の仕業であることが判明 大量にコメを買い占めて流通量を減らし、価格を吊り上げ 黒幕はSBIの北尾吉孝

日本人の主食である米が投機対象となったことによって、今後もマネーゲームのために流通量が人為的に減らされ、値段が釣り上げられる可能性は十分にあり、高騰した米を狙う犯罪なども増加する恐れがあります。

卑劣な犯行を繰り返す悪人たち、そして犯罪を助長する者たちが全て厳正に裁かれ、国民の生活や安全が守られますことを心から祈ります。

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