時事通信による世論調査で、石破内閣発足後初の支持率がわずか28.0%だったと報じられ、発足時としては2000年以降の歴代内閣で最低を更新しました。
時事通信によると、世論調査は10月11日~14日にわたって行い、有効回答者は2000人のうち58.6%だったとのことです。
発足時の支持率を比較すると、直近の岸田内閣(40.3%)、菅内閣(51.2%)、第2次安倍内閣(54%)をいずれも大きく下回っており、2000年以降の最低だった森内閣(33.3%)からも乖離する結果となりました。
石破内閣を支持する理由(複数回答)については、回答者のうち9.1%が「首相を信頼する」と答え、8.6%が「他に適当な人がいない」、4.5%が「印象が良い」と回答し、支持しない理由については、「期待が持てない」と回答した人が17.5%、「首相を信頼できない」が10.1%、「政策がだめ」が7.9%でした。
この調査結果を受け、ネット上では「まだ何にもしてなくて2週間しか経ってないのに28%てすごいよな。いかに国民から失望され嫌われ諦められているかよくわかります」という声や、「所詮、党内野党で反安倍というだけでマスゴミが持ち上げて世論捏造してただけだったか」「総理になってほしい人ランキングで石破茂がずっと1位だったのに、いざ総理になったら支持率28%ってなんやねん。ランキングは嘘・捏造だったんかい」といったコメントが続々と投稿されています。
国民の訴えに真摯に対応する、誠実な政治が行われますことを心から祈ります。
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