北米のセブンイレブン、444店舗を閉鎖へ ロサンゼルスで10店舗以上が集団強盗の被害

北米のセブンイレブン、444店舗を閉鎖へ ロサンゼルスで10店舗以上が集団強盗の被害

セブン&アイ・ホールディングスは10日の決算発表会で、北米で展開している「セブンイレブン」の444店舗を閉店することを明らかにしました。

現在セブン&アイは、アメリカ、カナダ、メキシコに1万3000軒以上の店舗を保有しており、このうち3%が閉店となる予定です。

セブン&アイは北米の経済状況について、「インフレが続き、金利の上昇、雇用環境が悪化しているにもかかわらず、高所得者の消費のおかげで全体的に堅調に推移した。特に中低所得者層の間で消費に対する慎重な姿勢が見られた」と説明しました。

また、アメリカ国内では不法移民による犯罪が急増しており、この数ヶ月の間に、北米屈指の大都市・ロサンゼルス全域で10店舗以上のセブンイレブンがフラッシュモブ強盗(集団での強盗)の被害に遭っているとのことです。

そのため、こうした不法移民による犯罪の増加も、大量閉店の主な理由の一つだと言われています。

卑劣な犯罪行為を繰り返す悪人たちが全て厳しく取り締まられ、誰もが安心して暮らせる平和な世界が到来しますことを心から祈ります。

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