【移民増加】介護福祉施設養成施設、外国人留学生の入学者が前年の1.7倍に増加

【移民増加】介護福祉施設養成施設、外国人留学生の入学者が前年の1.7倍に増加

今年度に、介護福祉士養成施設に入学した外国人留学生は3054人に上り、前年度に比べて1.7倍に増加しました。

今年度は、20カ国から外国人留学生が入学しており、最も多かった国籍はネパールの1311人で、前年度から3.57倍に増加しました。

次いでミャンマーが533人、ベトナムが431人、中国が223人、インドネシアが205人となっています。

一方、日本人の新卒者などは3084人で、昨年度から21.5%減り、外国人留学生とほぼ同じ人数となりました。

日本政府は、これまで介護業界の人手不足に対応するため、外国人労働者の受け入れを強化し、補助金の支給など、手厚い支援策を次々と打ち出してきました。

しかし、実際の介護現場では、文化や言語の違いなどにより、かえって日本人の職員に負担がかかるケースも少なくないため、根本的な問題の解決にはつながっていません。

◯【移民政策】岸田内閣、外国人介護留学生への支援を拡大、奨学金1人あたり170万円ほど助成 来年度概算要求で137億円を計上

全ての国民が安心して暮らせる社会となりますことを心から祈ります。

◯【千葉県】日本人が2万1430人減少、外国人が2万1513人増加 『多様性尊重条例』を制定、外国人を積極的に受け入れ イスラム指導者の育成施設の建設などが進む

◯日本人が認められない公的年金制度からの脱退、外国人には認められていることが判明、脱退時に『脱退一時金」の受け取りも可能 過去10年間に72万件を支給 不正受給スキームも横行

◯【私物国家】岸田総理の就任以来、インドネシア人の国内就労者数が激増 2021年は5万9820人、2023年は12万2028人 総理の実弟はインドネシア人の国内就労支援事業を経営

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