中国政府が、気象制御観測プラットフォームを新たに建設し、今月から運営を開始したことが明らかになりました。
プラットフォームは、崑崙山の標高5287.71メートル付近に建設され、マルチ要素地上気象モニタリング、ドローン上空調査、エアロゾルレーザー・レーダー調査、雲・氷・水動的モニタリングといった先端システムが集約されています。
近年、中国は人工的に雨を降らせるなどの気候改変プログラムを大々的に実施しており、昨年12月には「2025年までに気象改変プログラムの対象地域をこれまでの5倍の550万平方キロメートル超に拡大する」との方針を明らかにしました。
中国の気候改変プログラムに従事するスタッフは、2020年時点で既に約3万5000人と世界最大規模となっています。
◯世界的な異常気象、中国の気候改変プログラムが影響か…中国全土に豪雨災害、「気象兵器」レベル
現在、中国は強引に気象操作を繰り返すことで、かえって記録的な洪水や干ばつに度々見舞われるといった事態になっていますが、中国のみならず、日本や周辺諸国にも多大な影響を及ぼしているのではないかと指摘されています。
中国の気候改変プログラムは、既に「気象兵器」の域に達しており、自然災害に見せかけたテロを引き起こすために技術開発を進めている可能性も十分に考えられます。
中国人の破壊工作に終止符が打たれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
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