【文科省】教員免許を持たないオリンピック出場選手を教員として採用する取り組みを開始し、批判殺到「医師免ない人に、手術させるのと同じやで。やめとき」「体験談を喋るぐらいならいい。先生として採用するのはおかしいよ」

【文科省】教員免許を持たないオリンピック出場選手を教員として採用する取り組みを開始し、批判殺到「医師免ない人に、手術させるのと同じやで。やめとき」「体験談を喋るぐらいならいい。先生として採用するのはおかしいよ」

文部科学省が、オリンピックなどへの出場経験があるアスリートについて、教員免許がなくても教員として採用できる新たな取り組みを開始し、物議を醸しています。

文部科学省は、高い専門性を持つ外部人材に「特別免許状」を出し、教員に採用する取り組みを推進していますが、今回新たに、五輪出場経験のあるアスリートも対象に含む方針を示しました。

盛山正仁文部科学大臣は、この取り組みについて「その舞台に立つだけの経験や努力は児童、生徒や先生にとってもプラスの効果がある」と述べ、理解を求めました。

これを受け、「医師免ない人に、手術させるのと同じやで。やめとき。 体験談を喋るぐらいならいい。先生として採用するのはおかしいよ、分からん?」「アスリートから政治の世界に転身した面々の『負の実績』は誰もが知っているのに。これ以上教育現場を壊しまくったら目も当てられないことになるでしょう」「教職の講義、教育実習や教職員免許の意味とは??? それなら免許持ってない普通の会社員とかでも『多様な人』では???」といった反対意見が殺到しています。

子供たちが心身ともに健全に育つ、安心安全な社会となりますことを心から祈ります。

◯【さいたま市】教員不足解消のため、教員免許なしでも特別免許状を授与、教員として採用する制度を導入 各方面から危険性を指摘する声

◯【山口県】教員不足解消のため、教員免許なしで採用試験を受験できる制度を導入 教員の労働環境を改善することが先決だと批判殺到

◯【崩壊する教育現場】国の残業上限超える教員 中学校で77.1%、小学校で64.5% 月80時間の「過労死ライン」を超える教員 中学校で36.6%、小学校で14.2%

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